2006年03月07日 (火)
光庭も2回目の春を迎え(1回目)、だいぶ地に足付いてきたというか、植物がサイクルしていることを実感できるようになってきた。なんて言いながら、やっぱり一番目が向いてしまうのはこの時期だとユキノシタとフキである。嗚呼、天ぷらや〜(^^;)
しかし、我が実家ではキッチンの換気口が汚れるのを嫌って、天ぷらはおろか、油モノもほとんど作らなくなってしまった。まあ、それは三鷹に居た祖母が亡くなった頃から既にそうだったので、谷中に来て作らなくなったものでもないのだが。。
ときどき思うのが「揚げ屋」ってないものか?ということである。
庭先とか釣りに行ってでもいいけど、どこかで仕入れた食材を持参して、それを揚げてくれるお店。まあ、店の儲けは極めて低いだろうから絶対やるところないだろうけど、やれるとしたら食べ放題の串揚げ屋にこっそり食材持ち込んで揚げてしまうという方法か?(逆に私は食べ放題で食べきれなかった串をこっそり持ち帰ったことはあるけど)
光庭に話を戻すと、その他には万両が赤い実を付け、アオキや三鷹から持ち込んだ木イチゴ、英国青鈴も若々しい芽を出していた。木イチゴが実を付けるのが楽しみ♪
って結局また食べ物話題だが、広い庭のあった三鷹にいたときも愛着を持って接していたのは果物系の植物ばかりだったのである(笑)
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2006年03月03日 (金)
先月2月19日、garaikaさんの「ひな人形を飾る──「雨水」」というエントリーを読まれたノアノアさんが焦って「雨水(うすい)」のエントリーでトラックバックされていた。何で焦るのか?というと、それはお二人のブログにも書かれているが、
2月19日は二十四節気の「雨水」(うすい)という。
この日にひな人形を飾ると、女の子は良縁に恵まれるという。
ということから、娘さんが二人おられるノアノアさんは焦られたようだ。私はというと「雨水」という言葉自体知らなかった。岩波辞典程度の辞書では「あまみず」としか出て来ない。まあ、子供の居ない我々にとっては雨水の日を知っても特別焦ることもないのだが、それから何日かして妻は雛壇を模した風呂敷のようなものをハンガーに掛けていた。すっかり忘れていたが、そういえば毎年この時期になると我が家ではこの風呂敷がお目見えしていたのだ。
ところで冒頭の写真は去年3月9日に谷中の実家で撮影した雛人形である。「雨水」よりはおそらくメジャーであろう雛人形を雛祭の後もずっと出してるとその家の娘が嫁に行けなくなるという話は私も知っていたが、そのジンクスに該当する未婚の妹がいる我が実家では平然と6日過ぎた時点でも飾ってあったのである(笑) ひょっとして両親は妹を嫁に出したくないのだろうか? もう充分年頃を過ぎているのに。。
それと私は冒頭の写真の雛人形を見たのは実はそのときが初めてだった。
妹用に雛飾りはあったが、明らかにそれはもっと新しいものだった。去年撮影したときに母に聞き忘れたので、今度聞く機会があればその謂われを聞いておかなければならない。おそらく引越の片付け時に出てきたのだろう。ちょっと浅田真央ちゃん系の顔立ちのお雛様である。
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2006年02月27日 (月)
flickr の ya maさんがアップされた桃林堂の鯛焼き写真に触発されてのエントリー。
ya maさんの行かれた桃林堂は表参道の青山店のようだが、同店は芸大横にも上野店を構え、私は2002年12月、まだ前任建築家との基本計画中に一度行っている。
2002年の12月といえばその前月に建築家の方から提出された焼き直しプラン(放射案と呼んでいた)に家族全員が首を傾げてしまい、どうにも立ち行かなくなってしまっていた頃である。そこで、その放射案をそのまま通してしまってよいのか、リアルに検証できないか?とこの計画の野次馬イラストレーター CT氏を引き連れ、三鷹から現地に赴いていたのである。やっぱり現場以上にモノを考えられる場所はない。ただ、その時はあまりに寒かったもんで、帰りしなに溜まらずこの店に入ったように記憶している。
で、当時は何の前知識もなかったので、確かずいぶん小さな鯛焼きだな〜と思いながらペロリと平らげてしまったような気がするが、何分3年も前の話なので味のことまでは忘れた。まあ、どっちかというと暖かい抹茶の方をありがたがってたような。。それと当時は古材の再利用について色々考えていた時期でもあったので、体が温まってきてからは店内の設えの方に意識は向いていた。我が家の施工をお願いした阿部建築が桃林堂上野店の改装工事をしていることを知るのはそれから1年以上も先の話である。
ちなみに桃林堂の公式サイトによれば、この全長8cmの小鯛焼には「とりたてて由来と言うほどのものはございません」と些か肩透かし気味のコメントが掲載されているが、それでも、この小ささの中に「桃林堂の大納言粒餡をいれて3日ぐらいは美味しく食べられるように」と贅と工夫が凝らされていることが記載されている。まあ、現にこの私もその小ささのインパクトにおいてしっかり記憶に留めているのだから、その点だけをとっても商品としては成功してるといえるのだろう。
余談ではあるが、三鷹には「甘味処たかね」という鯛焼き屋が古くからあり(昭和28年創業)、現在その店を切り盛りしているのは私の小学校の同級生らしい。らしいと書くのは卒業後1回も話していないのだ(^^;) だが、評判は上々らしく、公式サイトも立ち上げているようなので、ここにて宣伝。驚くべきは英語のみならず、フランス語、中国語のページまで用意してあることだろうか(中国語は準備中)。
ただ、一尾125円とは、、子供の頃は60円くらいで食べてた記憶があるんだがな〜。
次回、三鷹へ行く機会があればちょっと寄ってみたい。
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2006年02月25日 (土)
数年前まで私はフライト3時間以上の飛行機に乗ると着陸後に必ず体調を崩していた。離着陸時の急激な気圧の変化に体が過敏に反応してしまうらしい。あるとき、こうした症状には耳栓が効くという話を聞き、少し調べて「サイレンシア・フライト」なる2千円近くもする耳栓を買ってみた。上の写真を見てもわかるように3層の膜を耳孔に押し込むかなり特殊な形状の耳栓で、馴れるまでは若干耳が痛い。防音効果の方はおそらく普通の耳栓よりも相当高くて、エンジン音等の騒音が抑えられるのは良いが、同行者や機内アナウンスの声などが聞きづらくなるところが困るっちゃー困る。でも、2千円の威力とでも言うべきか、これ装着して以来、飛行機による体調不良が一気に解消されてしまったのだから、海外旅行には手放せないアイテムとなってしまった。
ところで去年、iPod mini を買って間もなく、せっかくだからちょっと贅沢なイヤホンもついでに買おうと色々物色していたときに、ドイツの ETYMOTIC RESEARCH社が出している「ER6i」というイヤホンがほとんどサイレンシア・フライトと同じ形状をしているということを知った。値段は2千円どころか1万円ちょいもするものなのだが、「あのアメリカのブッシュ大統領もオフでマウンテンバイクに乗る時には必ず GIRO のヘルメットに iPod & ETYMOTIC RESEARCHのER-6i」という商品説明に魅せられて思わず買ってしまった。だって、ネオコンのブッシュが新左翼系アップルの人気製品とセットで使ってるというアンバランスさは、それだけでも「オレ、ブッシュと同じもん使ってるんだぜ!」という超アホアホネタになるじゃーないですか!!(^^;)
で、肝心の使い心地はこれまたサイレンシア・フライト同様、馴れるまでに多少時間が掛かった。ちゃんと装着すれば音は漏らさず拾ってくれるのであるが、音が脳髄に響くとでも言ったらいいか、ちょっと漏れなさ過ぎで頭が痛くなってくるのである。ただ、結果的にこれも使ってるうちに馴れてしまって、音を漏らさず拾うってだけに外への音漏れもほとんどなく、まあ、ふだんひきこもりなんでそう頻繁に使うわけでもないが、これまた旅行には手放せない必携アイテムとなっている。
そして今回のフライト計13時間の中欧旅行には一応両方持参したが、使ったのは専らイヤホンの方で、充分それでサイレンシア・フライトと同等の役割を果たしてくれたと言える。特に行きの飛行機では父と席が離れてしまった上に、同列の通路側に座った人の鼾がうるさかったので、iPod 持って行っておいてよかった〜とつくづく思わさせられたのである。なお、写真のサイレンシア・フライトと ER6i の色が随分違うのは ER6i の方が使い込んでて、耳垢というか耳油で染まってしまったのである(汗)
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2006年02月10日 (金)
先月、カメラ購入直後にウィルス性結膜炎に掛かってカメラのファインダーが覗けなくなるという間抜けな出来事があった。眼科医からは感染の可能性もあるので、なるべく家族に近づくな!タオル等同じモノは一切使うな!と厳しく言いつけられ、ちょっとした家庭内隔離状態になっていた。
そんな最中、私たち夫婦は思わぬものの威力を実感することとなる。
それは私が2000年10月に京都のトレゾーアーツという雑貨ギャラリーで「おらないがみ」という展示をしたとき、妻がギャラリーの入り口用にと作ってくれた暖簾である。
展示が終わってからは、自分たちの住むマンションの廊下からリビングへの扉の手前側にずっと掛けていたのだが、そこを通り抜ける度に必ず顔が生地に当たるのである。つまりは暖簾もタオル等の共有物の一つに入って来るでは?ということで取り外さねばならなくなってしまったのである。
その外した場合と掛けてる場合の様子が右上の2枚の写真。写真ではおそらく大した差は感じられないだろうが、我々にとってはそこに暖簾があるのとないのではもう全く世界が違った。というか、外すともうそこは自分たちの家ではない!って言いたくなるくらいの違和感を覚えてしまったのである。そして、その違和感は結膜炎が完治するまでの約一週間、拭えぬままだった。1ヶ月だったらさすがに慣れてたかもしれんが。。
高が布切れ一枚。それも薄くて向こうが透き通しで見えるくらいのもんなんだが、その存在感や絶大である。我が家ではその扉を開けっ放しにしてる時間の方が圧倒的に長いので、扉以上に部屋の輪郭としての仕切りとしての機能を果たしていたのだろう。
しかし、こうして暖簾の威力についてなんて書いていると、つい「暖簾に腕押し」って諺が頭に浮かび、その諺を掛けたオヤジギャグに走ってしまいそうになるが、それをセーブするためにも最後に簾の語源的なところを少し拾っておきたい。
暖簾(のれん)という字は見ればすぐわかるが、書けと言われたらすぐ思い浮かばない人の方が多いのではないか?(私は完全にそう) そして実際の暖簾の使われ方を考えてみてもすぐには思いつかない字の組み合わせである。「簾」とはスダレとかスノコのスで、そんなスカスカなもんに「暖」の字がくっつくのだから不思議という他ない。
しかし、その語源を繙くと「もと、禅家で簾(す)のすきまをおおい風よけとする布の帳(とばり)をいった」というのであるから、なるほどというものである。
要するに素直に暖かい簾(すだれ)って考えておけばよかったのだろう。
だから昔の暖簾は我が家や現在商売等で使われるような半暖簾ではなく、ちゃんと足下まで届くもので、云わば今で言うところの断熱材となっていたわけだ。
ちなみに我が家の暖簾は私の中年期顔面脂性(冬場は、と同時に乾燥肌でもあるが)によって、リビング側から見るとかなり変色してしまっているのであるが(汗)
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2006年01月21日 (土)
朝から降り続いた雪はたぶん21時頃には止んだ。
入浴時に今日は雪見風呂か?と窓を開けたら、もうその時点で止んでいたからそのくらいの時間だったのだと思う。湯冷めしないくらいの時間が経ってから表に出てみると見事に歩道の雪は踏み固められている。これは明日滑るな〜と思い、玄関脇に置いてあった板の端切れで雪掻きをしていると風呂から出たばかりの母が出てきて、一緒に雪掻きを始め出した。こういうときの母は残念ながら何を言っても言うことを聞かない。
ここでまたケンカになって明日を迎えるのも気分悪いので、何も言わずにおいた。
母は基本的に誰かと一緒に何かをやるのが好きな人なのだ。ただ、それだけなら良いのだが、そこで祖父仕込みの自分のやり方を誰それ構わず絶対と思って押しつけようとする。だから、みんな煙たがるのである。この押しつけが血の繋がった祖父から教わったものではなく、ある種の苦労の果てに身に付いたものだったなら、もう少し周囲の対応も違っただろう。と、しかし、この夜はそんな大した作業でもないので、車が通るときにささっと掻いて(音がうるさいので)、ささっと寄せて、明日に備えて寝た。
ま、その明日は明日で庇の雪が見事に歩道に落ちて、もう一度雪掻きってことになってしまうのであるが(泪)
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2005年12月25日 (日)
「戻る棉」で収穫しておいた棉毛に思わぬ形で活躍の場が訪れた。我が家には高さ15cm程度の贋物クリスマスツリーしかないのだが、これまではクリスマス時期に何の装飾もなく表に出されていたのが、今年は棉雪をまとってのツリーとなったのである。
綿雪ではなく「棉」雪である!
flickr! でも書いたが、贋物のツリーに雪に似せた本物の棉を使うという妙な倒錯感が面白い。姉歯構造設計・木村建設施工で外観に大理石使ってる感覚だろうか?(汗)
ちなみに今年我が家ではクリスマスケーキの代わりに冷凍ドリアンを食べました。
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2005年12月23日 (金)
中欧旅行ではチェコ、オーストリア、ハンガリーの3ヶ国をまわった。
中でもとりわけ行きたかったのが作曲家のバルトークを生んだハンガリー。
そのハンガリーの名物料理「グヤーシュ」の作り方をここで簡単に紹介したい。何か突然「男の料理」ブログ化し始めたけど、写真見てもわかるように色合いがクリスマスっぽいということでの、季節モノエントリーです(笑)
グヤーシュとはハンガリー語で牛飼いを意味し、そもそもは大平原の牛飼いが食べていた牛肉の煮込み料理を「グヤーシュ」と呼んだことに始まった。現在のグヤーシュは牛肉の他にじゃがいも、玉葱などをパプリカの風味で煮込んだスープのことを指すのが一般的なようだが、当初は別にパプリカなしでも「グヤーシュ」と呼んでいたらしい。
ともあれ、現在はグヤーシュを持ち出すまでもなく、ハンガリーの大半の料理で調味料としてのパプリカは欠かせない存在となっており、何となく私もお土産としてパプリカ粉を買ってきていたのである(ちなみに後から知ったが、日本のスーパーの調味料コーナーに行けばふつうに売ってる珍しくも何ともないもので、ちょっとがっかりしてしまった)。ツアーではブダペストのレストランのランチで一回食べる機会が用意されてるだけだったが、もう1、2回食べられたらな〜と思うくらいに美味しかった。右の写真がその1回限りのグヤーシュである。
で、帰国して、そのとき食べた味を頼りに、後はネット検索で見つけた「らくだ食堂」「世界の料理」あたりを参照しながら、かなり自分なりにアレンジして作ってしまったので、簡単にそれらをまとめた自分なりのレシピを以下にメモっておく。
【材料(2皿分)】
具:牛肉 200g(カレー用のを使用)、玉葱2個、人参1本、ジャガイモ2個
パプリカ 赤と黄色を1個ずつ、ニンニク1片
味付:パプリカ粉 大さじ2杯、塩・胡椒(白+黒)適当、月桂樹の葉1枚
ワイン ドバドバ、水 適量、オリーブオイル 適量
【料理手順】
1)鍋にオリーブオイルを入れ、玉葱とニンニクのみじん切りを炒める。
2)玉葱の色が透き通ってきたら、カレー用にカットされてる牛肉投入。
3)塩・胡椒を適当に振って、肉の色が完全に変わるまで炒める。
4)水を鍋半分くらいまで入れ、パプリカ粉 大さじ1杯を振って煮込む。
5)2〜30分置きにワインまたは水で水分補給し、2時間くらい煮込み続ける。
6)その後、火を止めて月桂樹の葉を落とし数時間置いてやると肉の旨味は倍増。
7)1〜2cm角程度に切ったじゃがいも、人参をすべて投入。20分煮込む。
8)生パプリカと残りの粉パプリカを投入。味を見ながら10分煮込んで完成。
以上、味付けは実はちゃんと計らずほとんど勘に任せてたけど、ハンガリーで食べたのよりも美味しいのが出来てしまったぞ!という感じ。たぶんワインを最後の最後までしつこいくらいに加えてたのが効いたんだと思います。それとカレー用肉は安物を買った場合はやはり2〜3時間は煮込まないと厳しいんじゃないかな? 聞くところによれば圧縮釜を使うともっと早く柔らかくなるというが。。
我が家のクリスマスは毎年恒例のモス vs KFC のチキン対決なのでグヤーシュの予定はありませんが、パプリカのおかげで彩りも大変きれいですし、今年は新しい料理に挑戦したいと思われてる方は是非一度お試しあれ!
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2005年12月16日 (金)
これまでのエントリーやコメントでも仄めかせてはいたが、もう一月も前の11月8日〜15日まで父と中欧旅行に行って来た。何で?と聞かれても困るのだが、簡単に言えば父が最初は母と行こうとしたものの、母から断られ(体調不良により)、その代役となった恰好。基本的な旅費は父持ちという話だったこともあるが、ここは行っておくべきと判断をしたのには家づくりをしたという経験が大きく作用しているような気がする。もし家づくり以前にこの話があったならば、あっさり断っていたように感じるからだ。
ツアー同行者からも珍しがられたように、ふつう父と息子が二人で海外を旅するというような話はそうそう聞くものではない。母娘はまだあり得ると思うが父+息子はオイディプスの話を取り上げるまでもなく、照れも入り混じる妙な距離感があるというのが大方ではなかろうか。ご多分に漏れず、家づくりする前の私も明らかにそうした息子の一人だったのだ。
とそれはともかく、Flickr! の方で写真をアップし始めたので、それに連動してときどきこのブログでも中欧旅行の話をエントリーして行ければと思う。と言いながら、最初の写真は出発日の朝に屋上で撮った朝焼けなのだが。。
こんな日でもないと、そうそうこの時間に屋上に上がることはない。
右手の高い建物は芸大の絵画棟だか彫刻科棟だったっけかな?
10月末にフェリーで見た朝焼けもよかったが、谷中の屋上もまんざら悪くない。
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2005年11月19日 (土)
5月にエントリーした「新釈肖像写真」でフォトグラファーの清真美さんが撮られた我が家および我が両親の写真が、この度、パルテノン多摩で開催される日本人若手作家6人の写真展「現在のポートレイト -You are here-」で展示されることになりました。
清さんの作品は「人々・家族の肖像/People・Family」というテーマの中で紹介されていて、新作含む10点が出品されるとのこと。期間も長いのでお近くの方は是非!
日本人若手作家6人の写真展「現在のポートレイト -You are here- 」
【会 期】2005年11月21日(月)〜2006年1月22日(日) ※12/27〜1/3は休館日
【開館時間】10:00〜18:00(入場は17:30まで)
【場 所】パルテノン多摩 2F特別展示室
【出品作家】落合佐和子・澤田知子・長島有里枝・清真美・藤澤卓也・蔵真墨
【入場料】大人¥300 高校生¥150(高校生団体20名以上¥100)
中学生以下・65才以上・障害者手帳をお持ちの方 無料
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