2006年03月07日 (火)

光庭のユキノシタとフキ

Saxifraga Stolonifera

光庭も2回目の春を迎え(1回目)、だいぶ地に足付いてきたというか、植物がサイクルしていることを実感できるようになってきた。なんて言いながら、やっぱり一番目が向いてしまうのはこの時期だとユキノシタフキである。嗚呼、天ぷらや〜(^^;)

しかし、我が実家ではキッチンの換気口が汚れるのを嫌って、天ぷらはおろか、油モノもほとんど作らなくなってしまった。まあ、それは三鷹に居た祖母が亡くなった頃から既にそうだったので、谷中に来て作らなくなったものでもないのだが。。

ときどき思うのが「揚げ屋」ってないものか?ということである。
庭先とか釣りに行ってでもいいけど、どこかで仕入れた食材を持参して、それを揚げてくれるお店。まあ、店の儲けは極めて低いだろうから絶対やるところないだろうけど、やれるとしたら食べ放題の串揚げ屋にこっそり食材持ち込んで揚げてしまうという方法か?(逆に私は食べ放題で食べきれなかった串をこっそり持ち帰ったことはあるけど)

Rubus光庭に話を戻すと、その他には万両が赤い実を付け、アオキや三鷹から持ち込んだ木イチゴ英国青鈴若々しい芽を出していた。木イチゴが実を付けるのが楽しみ♪
って結局また食べ物話題だが、広い庭のあった三鷹にいたときも愛着を持って接していたのは果物系の植物ばかりだったのである(笑)

by m-louis : 2006.03.07 10:40
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