2007年02月22日 (木)

由良タイルハウスと淡路瓦

Yura*CWVF, Sumoto

戦没学徒記念 若人の広場」で記したように、仕事で初上陸した淡路島。残念ながら車窓風景以外にプライベートで撮れた写真は少なかったが、仕事が終わって車に乗り込む直前に唯一撮れた淡路島の家の写真がこれである。場所は洲本市由良の由良大橋の袂。もちろん淡路島の家はみんなこんな感じというわけでは決してない。ただ、さすがにこのタイル&臭突は、、撮らずんば男が廃るという気がして撮ってきた(汗)

by m-louis : 16:24 | comments (5) | trackbacks (0)

2007年02月03日 (土)

バルコニーの躙り口

Nov 23, 2006 at 13:44 KST

この写真はチャングムテーマパークへ行くのに議政府北部駅から乗ったタクシーの中から撮影したもの。走行中なだけにかなりの無茶撮りではあるが、屋根裏部屋(?) 手前にあるバルコニーの、何とな〜くプリティな様子が気に入って flickr にアップしていた。

by m-louis : 13:44 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年03月07日 (火)

経年変化一人お先に

060307_1335_sanmon.jpg

建物の経年変化は家づくりを終えた者に残されたもう一つの家の楽しみと言えるものだろう。我が家の場合、当座の楽しみは玄関口の壁面一帯に張った杉縁甲板の壁面やパーゴラ用の檜材がどのように変化していくのかということなのだが、今のところ杉縁甲板の方に大きな変化は見られない。冬場はそれなりに日も差し込むが、材が焼けて色白んで(あるいは黒んで)来るまではまだまだ時間が掛かりそうな感じである。防火地域で準不燃材を利用しなければならなかったせいもあるのかもしれない。

by m-louis : 14:40 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年03月05日 (日)

久々富士山

Mt.Fuji

横浜への出張で新幹線のぞみに乗車。久々に晴れ間の富士山を見た。
家づくりを終えて東京方面へ行く機会がめっきり減ったせいもあるが、しかし、東海道を通って富士山の姿にお目に掛かれる確率って30%くらいしかない気がする。まあ、私の移動している時間帯が暗いときが多いせいもあるのだろうが。。

by m-louis : 10:29 | comments (5) | trackbacks (1)

2004年11月17日 (水)

欄間を介して

石 求ム!(※) でコメントされた garaikaさんのブログ「家づくり、行ったり来たり」が面白い!
11/16(火) エントリーの「欄間を見直す──光、風、温度の共有」では当初想定外だった欄間が建築家からの提言(提図と言うべきか?)により再考され、そこから「プロの設計技術を感じる」瞬間が描かれるに至る。いや〜、この「プロの設計技術を感じる」瞬間というのが施主にとっては極上の愉悦とでもいうべきときである。

040724_1142_ranma.jpg

思えばうちでも欄間を介して建築家の「プロの設計技術を感じる」瞬間は訪れた。だが、それにはちょっとした紆余曲折も伴っている。実は現時点でこのブログは2004年6月のエントリーがごっそり抜け落ちているのだが、その理由は7/1(木) の「1Fタイル工事開始(※)」で書いていたこと以外にもあったのだ。

by m-louis : 17:07 | comments (1) | trackbacks (1)

2004年10月27日 (水)

網戸掃除

家族がこの家に住まい始めて3ヶ月が経とうとしているが、すでにこの家は到底新築とは思えぬ様相を示し始めている。私が時たま訪れる第三者的視点に立つからとも言い得るところもあるのかもしれないが、やはり私の実家家族は掃除が得意な人種とは到底言えそうにない。いや、掃除の得手不得手の問題よりも、おそらく汚れを汚れと気づかない部類の種族の集まりと言えるのかもしれない。

041027_amido.jpg

とりあえず今回の上京で最も目に付いたのが、もうキッチンに関してはどうにも手の入れようがないので放っておくが、それ以外の場所として3F脱衣室の洗濯機上のサッシ網戸とトイレの排気口であった。これらの場所は母の部屋:洋室-1(M) が大開口を持ち、風通しが非常に良いのでその風の出口としての役割を一手に握らされてしまっているようだ。2Fはバルコニーなどもあって何かと障害も多いが、3Fは道路からの細かいホコリ等が風に乗ってダイレクトに家の中を抜けて行くようだ。

by m-louis : 16:30 | comments (0) | trackbacks (0)

収蔵庫マグネットラッチ修復

マグネットラッチ角度修復

第33回打合せ(※) で書いた1F収蔵庫右扉のマグネットラッチが甘いことの対応策は豊田さんの言われた通り、ラッチの角度を変えただけでしっかり扉が閉まるようになった。この件に関してはこうして工務店の手を煩わさずに済んだが、いずれにせよこうしたミニトラブルはなるべく自分らで解決方法を見つけるようにして行きたいものだ。阿部建築には何かとお世話になりっぱなしですからね(^^;)

by m-louis : 09:37 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年10月26日 (火)

第33回打合せ

昨日の矢原さんとの打合せ(※)で大方、光庭造庭自体の説明は聞いていたので、この日は上京中の大まかなスケジュールというよりは天気予報や材料の手配日数なども踏まえた細かい段取りを決めて行く話し合いが行われた。それらについては追記にて。

また、未済/駄目/新規追加工事も再度チェック。収蔵庫扉アンダーカット(※) のエントリーでやむを得なしとしていた収蔵庫右扉のクラッチが甘い点に関しては扉下側の磁石が少し曲がっている点を豊田さんが発見され、向きを変えれば直るかもしれないとのこと。他、1Fトイレの引き戸の締まり具合が真ん中幅木に若干たるみがあって悪い点も判明。それについては阿部建築に指示を出すとのこと。

−谷中M類栖2F和室、光庭
−16:00〜19:00
−豊田さん、矢原さん、父、母、私

by m-louis : 16:00 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年10月25日 (月)

丸太と杉板のアク

丸太の染み丸太柱下にも染み?(※) で書いていた母の見つけた染みの問題だが、どうやら矢原さんが山本さんから聞いたところによると、材そのものから染み出たアクではないか?とのこと。タイル下のコンクリートから染みていたらまずいがアクならやむを得ない。気になるのであれば応接室室内杉縁甲板塗り残しの処理をするときに一緒にやりますが、、ということだったが、私はこのままで良い気がする。

杉板のアクそれから丸太だけでなく、エントランス部アプローチ壁全面に張った杉板甲板からも同様にアクが出ていて、それは板自体ではなく、板の下の土台のコンクリートに板からアクが流れ出した感じになってしまっている。が、これに関しても特に材を傷めることにはならないので心配はいらないそうだ。要は見た目の問題。気にしていつも洗うのか、それとも放っておくのか。ま、玄関ドアが泥の跳ねで汚れ、さらには埃まみれになっていても差して気にせぬ実家のことだから、放っておかれることになるのだろう。大部分が車で隠れてしまうのもまたそれを助長している。

by m-louis : 15:10 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年10月18日 (月)

母メモ: 玄関アプローチ工事

玄関アプローチ工事写真(計10枚)

この玄関前アプローチ部分のタイル張り(厳密には天然石:ボテチーノ)工事で大方、本工事と呼べるものはすべて終了。あとは施主+建築家のDIYによる庭関連の工事を残すのみだ。
母メモ: コンクリート打工事でも書いたが、とにかく引き渡し後の残工事では何かというと天候不順で工事がどんどん先送りになって行った。それがようやく一段落付いたのだから、実家の家族にとっては喜ぶべき話であるに違いない。

なお、タイル張りの工事の様子は追記の母メモを参照してもらえればと思うが、どうも母はボテチーノという石自体が屋内用であることにかなり心配の種を宿しているようだ(豊田さんは問題ないと言われていたが)。早速汚れがついてなかなか落ちないこともそのせいだと言っているし、あと、石の欠けた部分がアプローチの中央に集まってしまったことにも不満を溜めていた。まあ、欠けてる部分には汚れが何かと付きやすいので、意匠的な意味でも尤もな不満なのだが。。

by m-louis : 09:04 | comments (0) | trackbacks (0)
 1 |  2 |  3 |  4 | ALL
HOME
▲PAGETOP