2014年08月04日 (月)

芸工展2014「金猊馬考」展

天馬図

すっかり更新ご無沙汰してしまいましたが、ひさびさにこちらでも告知!
谷中M類栖/1f は今年も「芸工展2014」に参加します。

芸工展2014 参加プロジェクト
「金猊馬考」展 Kingei Resources vol.19

日時:2014年10月11日(土)~13日(月・祝)・24日(金)〜26日(日) 13:00〜17:00
会場:谷中M類栖/1f
   〒110-0001 東京都台東区谷中1-6-3(Google Map

午年に因んで今年は日本画家・丸井金猊が繰り返しモチーフとした馬の絵を展示。
なぜ金猊は馬を好んで描いたのか? さらには人はなぜ絵を描いてきたのか?
また、焼失した東宝劇場壁画「薫風(騎馬婦人群像圖)」下絵(1937年作)を観ながらの塗り絵ワークショップを開催。戦前の画家は壁画にどんな色を使おうとしたのか?
想像の翼を広げて考えてみましょう。

2014年07月27日 (日)

日本美術全集に「壁畫に集ふ」掲載決定!

壁畫に集ふ

金猊サイトでもご案内の通り、
現在、配本中の小学館「日本美術全集」 第18巻「戦争と美術」
監修:河田明久(2015年4月24日発行)に
丸井金猊「壁畫に集ふ」1938年作の掲載が決定!

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by m-louis : 15:31 | comments (0) | trackbacks (0)

2009年11月02日 (月)

丸井金猊「生誕百年」展を終えて

丸井金猊「生誕百年」展

今年も「ですます」調を「である」調に差し替えるのが面倒で(文意が変わることもあるし)、そのまま丸井金猊公式サイトで書いた記事を転載してしまうが、芸工展としては4回目となる丸井金猊「生誕百年」展を終え、今年何よりも感じたのは金猊が谷中にだいぶ定着してきたな〜ということだった。

2009年09月06日 (日)

日本画家・丸井金猊「生誕百年」展

「壁畫に集ふ」部分

谷中界隈の地元で毎年秋に開催されている町ぐるみの展覧会「芸工展2009」に
谷中M類栖/1f は今年も丸井金猊リソースの展示で参加します。

芸工展2009 参加プロジェクト [EM-014]
日本画家・丸井金猊「生誕百年」展 Kingei Resources vol.11

日時:2009年10月16日(金)〜18日(日) 13:00〜17:00
場所:谷中M類栖/1f(Google Map

生誕百年に湧く太宰治と同じ年に生まれた日本画家丸井金猊。終の栖となる三鷹に住み始めたのも同じ年。ところが両者の共通項は不思議と少ない。はて...

2009年04月21日 (火)

色硝子の町

色硝子の町

当ブログ人気アクセスワードの一つでもある「橋本遊郭」の存在を教えていただいたり「曙ハウス」の件で何かとお世話になったN的画譚の neonさんと谷中銀座の脇にあるステンドガラス工房「nido」さんとのコラボ展示企画のお知らせ。

期間中の上京が難しそうなので(て、もう半年くらい東京行ってないけど)伺えそうにないのが残念ですが、お近くの方は是非! DM手にしてるだけでも幸せな感じ♪

nido x neon collaboration exhibition
色硝子の町
2009年4月27日(月)〜5月6日(水) 会期中無休 11:00〜20:00
〒110-0001東京都台東区谷中3-13-6(map) TEL&FAX: 03-3824-2257

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by m-louis : 21:08 | comments (2) | trackbacks (0)

2009年02月18日 (水)

ポポンタ界隈ねこ横町

去年の夏に幡ヶ谷にあるポポンタというレストランで開催された写真展の連続告知エントリーをしたが、今回はマダム・ポポンタによる「poponta×flickr」コラボレーションプロジェクト・part-6 の告知である。ポポンタ界隈に住んでいる猫たちを、猫の夢を見て眠る ya_maさんが撮られた絵はがきサイズの写真展。

"ya ma" mini photo exhibition
ポポンタ界隈ねこ横町
2009年2月18日(水)〜 平日18:00〜22:00 日曜18:00〜21:30 月・火定休
ポポンタレストラン(京王新線幡ヶ谷駅北口から徒歩6分)
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3-8-7-1F(map) tel/fax: 03-3373-0507

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by m-louis : 18:00 | comments (2) | trackbacks (0)

2009年02月07日 (土)

今村仁展@ギャラリー ニモード

今村仁

2006年の告知エントリーでは十数年来の友人と書いたが、もう十五年来にはなりそうな今村仁の個展が渋谷のギャラリー ニモードで開催されるという案内が届いた。
今回は銅版画にもチャレンジしているようで行けるものなら行きたいが、この年度末、東京行く時間を作る余裕がまるで出来そうにないのが残念なところ。私に代わって渋谷・原宿方面にお出ましの方は是非覗いてみてください。
案内に掲載されていた「アカハゼ」という作品などは、ゆるキャラ好きな女子高生にも渋好みのオッチャンにも好まれそうな気がします。

今村 仁 展
JIN IMAMURA EXHIBITION gallery ni modo
2009年2月10日(火)〜2月15日(日) 12:00〜19:00(最終日17:00まで)
ギャラリー ニモード(初日17時頃からオープニングパーティー)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-23-3 tel/fax 03-3407-2623
メトロ渋谷駅13番出口/メトロ明治神宮前駅4番出口 共に徒歩約7分

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by m-louis : 23:51 | comments (2) | trackbacks (0)

2008年10月31日 (金)

アクセス検索ワード2008.10

谷中M類栖/1f
2008年10月20日 02:02, 東京/谷中M類栖/1f, Nikon D300/16mm

一応 Google の2ページ目に掲載されてるので、もう少しアクセスあっても良いと思うのだが、ベスト10はおろかベスト100にも入ってこなかった「芸工展」。地域としての範囲が広がっているという事情は知りつつも「谷中芸工展」の「谷中」は出発点として外してほしくなかったような気がする。何よりも人に説明するのが面倒くさい。

ところで今年は三鷹金猊居の廊下梁として使用されていた丸太の列柱に、芸工展の鞄をぶら下げてみた。来年は今年の分を引っかけることになるかもしれない。

2008年10月30日 (木)

丸井金猊リソース ver3.0 #10 を終えて

谷中M類栖/車寄せ

芸工展2008が終わってもう10日も経っている(芸工展本体の終了日は10月26日)。
ブログ更新の習慣を失って以降、こうした展示活動の記録もつい億劫になりがちで、思えば一宮市博物館での特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」の総括も未だにできていない。まあ、あれは大展示だったので、期間中に考えたことの色々はその後も頭の中を巡っていて発酵しつつあるので構わないが、こちらの小展示での些細な出来事というのはもう何日かするときれいさっぱり記憶の彼方に消えてしまいそうなので、何とか仕事の隙間(でもないんだが)を見つけて記録しておくことにした。といっても、まるまる丸井金猊公式サイトで書いた記事の転載ではあるが(写真の配置が少しだけ違う)。

2008年10月15日 (水)

芸工展2008「丸井金猊リソース vol.10」

Kingei MARUI Resource vol.10

さて、今年も「谷中芸工展」改め「芸工展」の季節である。と、
ふと、このエントリーを書き出す段になって、これまで芸工展シリーズとしてカウントしてきた今時な小数点バージョン表示を辞めて、純粋に丸井金猊リソースの展示機会を一から数えて行こうという気になったので、急遽タイトル変更しての告知である。

谷中芸工展 参加プロジェクト
丸井金猊リソース ver 3.0 〜知られざる日本画家 丸井金猊〜
      ↓                ↓
芸工展2008 参加プロジェクト [B-30★]
丸井金猊リソース vol.10 〜知られざる日本画家 丸井金猊〜

日時:2008年10月18日(土)・19日(日) 14:00〜18:00
場所:谷中M類栖/1f(Google Map
URL:http://kingei.org/

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