2006年10月01日 (日)

谷中芸工展2006 DM

9月29日(金) に谷中芸工展ガイドマップの折り込み作業「四季折々」を手伝いに行った母が手伝い特典として早めに受け取ったマップをDMと一緒に送ってくれた。
まだマップの紹介は公式サイトでもされてないようなので、ネタバレになっても何だしまたの機会に譲るとして、このエントリーではDMの方を軽く紹介しておこう。

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2006年09月28日 (木)

兵庫県美のジャコメッティ展

開館以来、久々に安藤忠雄氏が設計した兵庫県立美術館に行った。
と建築系ブログのような書き出しだけど、見に行ったのは建物ではなくて、10月1日迄開催中の『アルベルト・ジャコメッティ展──矢内原伊作とともに』である。神奈川県立近代美術館での開催中に行けなかったので、兵庫県美でやることを知ったときには小躍りしたくなったものだが、そんな小躍りを遙かに上回る満足の得られた展示だった。
谷中M類栖/1f という名前」のエントリーで私は「告知も半径3kmくらいまでにしておこうか」とコメントしているが、ジャコメッティ展ならば半径120km(新快速からの乗り継ぎで来られる米原を想定)くらいまで告知したい気分である。

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2006年09月26日 (火)

谷中M類栖/1f という名前

すでに「谷中芸工展の紹介文」の時点から記載してきたように、谷中M類栖の1F展示スペースはそのままベタに「谷中M類栖/1f」という名前にすることになった。「1階」という意味での「1f」。実家からは「if =もしも」に見えるというツッコミもあったがURL「yanaka.m-louis.org/1f」との連係から、ここは小文字にこだわることにした。

もし流通性といったことを考えるならば素直に「谷中M類栖ギャラリー」などとしておいた方が賢明だったかもしれない。しかし、どうも「ギャラリー」という言葉を用いることに、うちの1階スペースにおいては抵抗を感じてしまうのである。

by m-louis : 23:18 | comments (5) | trackbacks (0)

2006年09月17日 (日)

クリエイターズ−神工時代の教え子

teachers '神工'

家作りその他つれづれなく「クリエイターズ/世田谷美術館にて」で『クリエイターズ - 長大作/細谷巖/矢吹申彦』という企画展が世田谷美術館で行われているということを知った。期間は9月24日(日) までで残念ながら私は行けそうにないが、実家にはこの情報を伝え、時間をつくることができるならば観に行くようにと話しておいた。

by m-louis : 14:12 | comments (2) | trackbacks (1)

2006年09月16日 (土)

谷中芸工展まで1ヶ月

さて、谷中芸工展2006 までいよいよ1ヶ月を切ってしまった。
差し当たってこれから約1ヶ月半くらいの間は、芸工展関連とその出展物作者である母方祖父=丸井金猊絡みのエントリーが増えてくると思う。祖父についてはこれまで結構色々なところでアウトプットしてきたせいか、思いの外、このブログで触れていないことに気づいた。そこで今回の展示を機に祖父の経歴等も改めて紹介していこうと思う(現在、祖父を紹介するサイトも閉鎖→再制作検討中状態にあるので)。

by m-louis : 23:51 | comments (3) | trackbacks (0)

2006年09月10日 (日)

谷中M類栖/1f 判子

ここのところ仕事の方が妙に忙しくて、ブログ更新してる余裕がまるで持てず。
で、ブログ更新はやむを得ないにせよ、谷中芸工展の準備にまるで時間が割けないって方がちょっとピンチ。会期1ヵ月前にして未だDM作成すらできてない(汗)

by m-louis : 03:25 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年09月01日 (金)

谷中芸工展2006ポスター

実家から「谷中芸工展2006」のポスターが届いたという電話。

by m-louis : 23:36 | comments (2) | trackbacks (1)

2006年07月02日 (日)

谷中芸工展2006説明会

当初はこのために上京も考えていたのだが、時間&交通費の工面が難しく、代理で母に行ってもらった。芸工展サイトの「説明会のお知らせ」にもあるように期日・場所は

【期日】2006年7月2日(日) 19:30〜20:30/2006年7月3日(月) 19:30〜20:30
【会場】不忍通りふれあい館(文京区根津2-20-7)

で、母の電話によれば、参加したのは7、8組。実行委員のメンバーは5、6人来ていたとのこと。基本的には募集要項の提出とそれについての質問、後はサイトに掲載されている説明内容通りで、母に言わせると、わざわざこれのためだけに上京までしなくてよかったんじゃない?ということだったが、個人的には芸工展の公式サイトが今年はどのように展開するのかを知りたかった(あるいは内容次第では提案したかった)ので、その点で行けなかった不満は大きい。それともこの際、スタッフ募集もしてるので応募してしまおうか? でも、さすがに提案のみスタッフじゃ要らんだろな(^^;)

by m-louis : 23:00 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年06月17日 (土)

谷中芸工展の紹介文

竣工して2年、いよいよ谷中M類栖がオフラインで始動します。
目指すは谷中芸工展参加!

ちなみに例年通りに art-Link と芸工展の開催時期が重なってたのであれば、
両方の参加も検討したいところだったのですが、どうも今年は
谷中芸工展:10/14(土)〜10/23(月) <10日間>
art-Link:9/23(土)〜10/9(月) <17日間>
というスケジュールなもんで、残念ながら art-Link の参加は見送ることにしました。

うちの場合、企画内容的には art-Link 向きなのかもしれませんが、参加費が少し張ることと私のスケジュール的な問題、そして芸工展の方には豊田さんも一枚噛んでるということから、今年は芸工展のみで大人しく様子を見ようと考えています。

芸工展の申込締切は7月31日(月)。
それまでにガイドマップ掲載情報の必要項目を考えておく必要があります。それで
・企画(店舗名)名:
・企画者名:
・紹介文(70字厳守):
の3項目と所在地情報等をどこまで掲載するかで、やや頭を悩ましています。

by m-louis : 05:19 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年05月11日 (木)

N的ピアニシモな建築たち

橋本遊郭の記憶」でも予告しましたが、「電線の景観*N的画譚」等にてご紹介したneonさんの個展「ピアニシモな建築たち」が根津のカフェノマドで始まりました。私も来週末、上京の用事が複数出てきたので観に行くつもりでいます。

N的画譚の最新エントリー「小さな個展」が芳名帳レスポンスの場になっていて、昔は芳名帳といえば次の展示機会でDM出すのに利用するくらいのものだったのに、即レスができちゃうというあたり、時代の変化を感じさせます。開催期間は結構長いので、お近くの方、また谷根千界隈にご用の方は是非ノマドで一服どうぞごゆるりと!

ちなみにうちの母は neonさんの書かれる字のファンです。開催情報の地図も必見!

Exhibition
ピアニシモな建築たち〜小さく音楽がきこえてくる
2006.05.11(木)〜05.30(火)(但し、5/16、17、24は休業)14:00〜24:00
cafe NOMAD(カフェですので、1オーダーよろしくお願いします)
〒113-0031 東京都文京区根津2-19-5(地図) tel. 03-3822-2341

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