2008年04月02日 (水)
一宮市博物館の公式サイトで
広報一宮に続き、一宮市博物館の公式サイトでも「催し物のお知らせ>展覧会」のページで、特別展「丸井金猊展」の情報が掲載された。館内マップをご覧いただくとわかると思うが、今回の展示はギャラリー、ラウンジ、展示室と展示空間が分散され、回廊する感覚で観ることになる。これまで一室空間ばかりでの展示だったので、どのような展示になるのか待ち遠しい限りである。
*
特別展「丸井金猊展」
■開催日時:4月26日(土)~6月1日(日)
丸井金猊(きんげい)(1909-1979)は一宮市北方町出身の日本画家です。昭和初期に和洋入り混じった画風で活躍しました。主な作品は、阪急電鉄創業者の小林一三委嘱による東宝劇場階段ホール壁画(火災により焼失)があります。一宮出身の知られざる画家の魅力あふれる表現の数々を展観します。
This Trackback No.
2008年04月04日 11:54
一宮市博物館の公式サイトでexcerpt: 一宮市博物館の公式サイト「催し物のお知らせ>展覧会」でも、特別展「丸井金猊展」の情報が掲載されました。副題「いまあざやかに」が記載されていないのが気がか...
weblog: 丸井金猊