2004年01月19日 (月)
砕石・転圧
右の写真は砕石敷・転圧工事の翌日に母が撮影したステコン打設工事が始まる前の様子。
砕石(さいせき)とは、岩石などをクラッシャで、破砕して骨材(※1)として使えるようにしたもの。それを根切り後の整地した地面に敷いていく。
転圧(てんあつ)はその砕石をランマーやローラなどを使って硬く固めること。うちの場合、どっちを使ったんだろうか? そのときの現場の様子は誰も押さえてないので、今度聞いてみないと。
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※1)骨材(こつざい)
コンクリートやアスファルト舗装の材料になる砂利、砂のことです。寸法の大きいものは粗骨材、小さいものは細骨材と呼ばれ、砂は細骨材の一つ。コンクリートでは大小を2.5mmで分け、アスファルトでは5mmで分ける。