2004年03月05日 (金)

古材搬出

040305_1242_maruta.jpg甲州街道から三鷹通りへと入るところにあるガストに11時半待ち合わせということにして、食後12時半ちょっと前にまずは丸太を預けてある斉藤倉庫へと向かう。搬出古材整理確認の記事でも書いたように斉藤倉庫からは事前に所内でのトラック駐車は控えてほしいと言われており、どこにトラック2台を停車させるか懸念されていたのだが、いざ事務所で聞いてみると昼休み中で作業はしてないので所内に入れてしまって構わないと言われ、ほっと一安心。三鷹通りって言問通りと同じような道幅・歩道幅で路駐がかなり厳しいところなのである。

予定では阿部建築のトラック2台に乗用車1台の3台で現場に乗り込むという話だったが、豊田さんもトラックに便乗して乗用車なしの2台のトラックを、阿部建築の後藤さん、渡久地さんが運転されてやって来られた。私も現場への移動は渡久地さんの運転する大きい方のトラックに豊田さんと3人で乗車。

040305_1252_nokogiri.jpg丸太は歩道ではなく、倉庫の前の駐車場に並べて置いてあり、さっそく採寸。山本さんの判断で1本だけ4m前後に切っておけば、あとの3本は切らずとも荷台に載せられるだろうということで、まずは4本すべてをトラックに載せて、一番長い6mの丸太はトラック上で山本さんが手鋸で切断。その仕事の早いこと早いこと。途中、太いな〜といって一息入れられてはいたけど、まあ、あっという間に丸太は切り落とされました。
やっぱり電動ノコギリで切断するよりも全然切り口がキレイだし、無駄な木屑も残りません。
その後、こちらも阿部建築メンバーの早業であれよあれよという間に丸太はトラックの上でひもを掛けられ、搬出準備完了。斉藤倉庫の部長さんに挨拶して三鷹通りを北進。一路、三紘のトランクルームへと向かう。

040305_1338_katomado.jpg車は向かいの100円/30分パーキングに入れ、手早く搬出。
一応、聞いてみようということになっていた、華燈窓地袋襖を書院下収納に使えないか豊田さんに聞いてみるも、サイズが小さすぎて合わないだろうとのこと。真ん中が空いてるとちょっと不格好なのかな? そしてこちらも丸太同様、手早く荷台に積み込む。華燈窓のみ横幅が大きいので、丸太用の大きいトラックに。ほかは軽トラックにまとめて退散していった。
丸太以外の建具は阿部建築に、丸太は余所の倉庫に一時保管するらしい。

by m-louis : 2004.03.05 12:40
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