2008年12月31日 (水)

アクセス検索ワード2008.12

ゆく年
2008年11月11日 12:45, 大阪市西成区太子, Nikon D300/70mm

「床の間」が入って「針江」が落ちた以外、先月とほとんど変化なし。
そりゃこのアクセス解析以外、更新してないのだから、当たり前の結果である。
何度も書いてきたことだが、やはり家づくりが終わって、その作った「家」からも離れた生活をしていると、そのコンセプトまわりで何か書くというのは非常に難しい。それをポジティヴに受け止めるならば、自分は現場主義の人間と言えるのかもしれないが。

一応、来年もアクセス解析投稿は続ける予定だが、もう少し工夫したいところである。

2008年11月30日 (日)

アクセス検索ワード2008.11

0系新幹線

寒くなってきたこの季節、例年通り「グヤーシュ」がまた順位を上げてきた。定番の高過庵ではなく、藤森照信氏の名前が久々にランクインしたが、これは編集出版組織体アセテートから『藤森照信 グランド・ツアー』(全5巻3,990円 各巻903円)が発売されるからだろう(12月24日発売予定・予約受付中・直接購入は消費税不要)。

ところで上記ネタとは関係ないけど、12月14日頃、Google のカバー画が0系新幹線になってたので、記念にキャプチャしておきます。背景には富士山も描かれてる。

2008年10月31日 (金)

アクセス検索ワード2008.10

谷中M類栖/1f
2008年10月20日 02:02, 東京/谷中M類栖/1f, Nikon D300/16mm

一応 Google の2ページ目に掲載されてるので、もう少しアクセスあっても良いと思うのだが、ベスト10はおろかベスト100にも入ってこなかった「芸工展」。地域としての範囲が広がっているという事情は知りつつも「谷中芸工展」の「谷中」は出発点として外してほしくなかったような気がする。何よりも人に説明するのが面倒くさい。

ところで今年は三鷹金猊居の廊下梁として使用されていた丸太の列柱に、芸工展の鞄をぶら下げてみた。来年は今年の分を引っかけることになるかもしれない。

2008年10月30日 (木)

丸井金猊リソース ver3.0 #10 を終えて

谷中M類栖/車寄せ

芸工展2008が終わってもう10日も経っている(芸工展本体の終了日は10月26日)。
ブログ更新の習慣を失って以降、こうした展示活動の記録もつい億劫になりがちで、思えば一宮市博物館での特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」の総括も未だにできていない。まあ、あれは大展示だったので、期間中に考えたことの色々はその後も頭の中を巡っていて発酵しつつあるので構わないが、こちらの小展示での些細な出来事というのはもう何日かするときれいさっぱり記憶の彼方に消えてしまいそうなので、何とか仕事の隙間(でもないんだが)を見つけて記録しておくことにした。といっても、まるまる丸井金猊公式サイトで書いた記事の転載ではあるが(写真の配置が少しだけ違う)。

2008年10月15日 (水)

芸工展2008「丸井金猊リソース vol.10」

Kingei MARUI Resource vol.10

さて、今年も「谷中芸工展」改め「芸工展」の季節である。と、
ふと、このエントリーを書き出す段になって、これまで芸工展シリーズとしてカウントしてきた今時な小数点バージョン表示を辞めて、純粋に丸井金猊リソースの展示機会を一から数えて行こうという気になったので、急遽タイトル変更しての告知である。

谷中芸工展 参加プロジェクト
丸井金猊リソース ver 3.0 〜知られざる日本画家 丸井金猊〜
      ↓                ↓
芸工展2008 参加プロジェクト [B-30★]
丸井金猊リソース vol.10 〜知られざる日本画家 丸井金猊〜

日時:2008年10月18日(土)・19日(日) 14:00〜18:00
場所:谷中M類栖/1f(Google Map
URL:http://kingei.org/

2008年09月30日 (火)

アクセス検索ワード2008.09

天神祭
2008年7月13日 11:25, 東京/谷中M類栖/光庭, Ricoh GR Digital/28mm

今月代わり映えしたところがあるのは「インテリア」のみ。しかし、そのキーワードだけでこのブログが高ランクに付けるとは思えず、何のキーワードと検索フレーズで絡んだのか確認すると、先月ランクインしていた「床の間」とのセットだった。

2008年09月20日 (土)

ソウルの町角から

종로 - 鍾路
2008年7月6日 16:51, 韓国/ソウル市鍾路区, Nikon D300/16mm

研究調査のため中国を訪問中の「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」のわきたさんが、現地からワクワクさせてくれる写真を添えてエントリーされる「中国の町角から」シリーズが最近の楽しみの一つである。そこでピックアップされる写真は、北京五輪でTVに映し出されることのなかった中国の一面であり、天安門事件の直後に貧乏旅行で自分が訪れた中国とも色彩の豊かさ暖かさという点で、随分異なる印象だ。

それらのエントリーに触発されて、7月初旬に数日行った韓国の町角写真を少しこちらでも紹介しておこうかという気になった。わきたさんのように現地に溶け込んでというわけではないので、通りすがりの町角でしかないが、Google ストリートビューカーが通りすがることは当面なさそうな場所とは言えそうである(俯瞰はされるが)。

2008年08月31日 (日)

アクセス検索ワード2008.08

foot girl
2006年5月22日 16:22, 東京都渋谷区広尾, Nikon D50/200mm

これは迂闊だったというべきか?(汗)
ストリートビュー」について書いたエントリーに「女子高生」という語を織り交ぜてしまったため、そのフレーズ検索で当下流ブログにも「ストリートビュー」という人気用語でのアクセスがあるらしい。ま、訪問者には期待外れもいいところだろうが(笑)

2008年08月27日 (水)

空を川中から眺める

田総川
2008年8月17日 9:53, 広島県庄原市総領町/田総川, SANYO Xacti J4

家づくり、行ったり来たり「雨を下から眺める」にて、garaikaさんはご自宅のガラス屋根に落ちる雨粒がおりなす波紋を眺めながら、「池の中の魚はこのような風景を見ているのだろうかなどと想像」され、雨の週末を楽しむ方向に持って行かれている。何という大人の優雅さだろう(それが「貧乏性」と結びつけられるところがまた面白い)。

それに引き換え、お盆に妻の実家で自分のしてきたことと言えば、何とも子供じみたというか、Google Map のストビューじみた露見趣味である。川の中で魚が見ているだろう風景を、とあるオモチャを使って撮ってきてしまったのだ。

2008年08月05日 (火)

Google ストリートビュー

Google Street View

やっちまったな〜! てか、一体いつから機能追加されてたんだ?
というのは、 Google Map でも NY あたりならば、だいぶ前から機能搭載されていた
Street View こと、ストリートビューの話。谷中の実家も大阪の自宅も両方とも自分の家がまんま見られるようになってしまっている。もちろん妻の実家の総領町はまだ当分写りそうにはないんだけど(笑)

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