2006年02月28日 (火)
アクセス検索ワード2006.02
解体作業で伊東忠太の壁画にまで手を染め始めた「阪急コンコース」が1位から陥落。
代わりに前回4位に割り込んできた「玄関アプローチ」が首位に立った。こんな言葉で検索する人って結構いるんだね。「曙ハウス」はランクインしそうな気がしてたけど、26位止まり。それとトリノオリンピックのフィギアスケートについてちょこっと書いてしまったせいで GEDEVANISHVILI 選手の名前が終盤激しい追い上げを見せた。
- 玄関アプローチ 5.6%
- 阪急コンコース 5.5%
- 上棟式 2.4%
- グヤーシュ 1.6%
- 谷中 1.2%
- 梅田 1.1%
- 地鎮祭 1.0%
- 高過庵 0.8%
- 根津 0.8%
- 外構 0.7%
いや、むしろ「谷中〜」内で半年近くも「阪急コンコース」のキーワードが首位をキープしていたこと自体スゴくないですか!?私はこれは一時的なブームみたいなもんで2ヶ月くらい経ったらあっという間に忘れ去られると思っていたのですが。うちの「森伝」でも表面上の首位は適塾ですが、「コンコース」「梅田」「阪急」等の類似キーワードを合計するといまだに首位独走していて、これにはびっくりです。
by のりみ : 2006.03.01 13:23>のりみさん
いや〜、実は少々編集操作が入ってます。
「阪急コンコース」ももちろんランクインしてるんですが、「阪急」「コンコース」も「阪急コンコース」でまとめてしまいました。一方、「阪急梅田駅」「阪急梅田」等は「梅田」で一括させちゃってます。
そうしないとベスト10の大半をそのキーワードが埋め尽くすことになってしまって、あまりに参考にならなくなってしまうもんでして(^^;)
まあ、しかしこのアクセスキーワードランキングってのは検索サイトの微妙なところを指し示してくれますよね。誰もが引くような言葉だと早いページで検出されなかったりで案外ランクインしない。だからといって誰も引かないような言葉でも同様の結果。なので、その中間的なことばが抽出されてくるのでは?と思ってます。
あとは偶然人気の用語で最初のページに表示された場合とか。。
by m-louis : 2006.03.02 02:40