2006年05月22日 (月)
...RRTE KAIWAIND UND DER TB?
ドイツ・ワールドカップモードで、このブログでもタイトルドイツ語仕様にしたというわけじゃーありまへん。というか、私はドイツ語にはまるで疎くて、見る人が見れば、すぐにそれがちゃんとしたドイツ語になってないことはバレバレでしょう。
では、何のためのエントリーかというと、冒頭の写真の落書きとタイトルの綴りを較べてみてください。一見落書きを模したかのようですが、部分的に正しくないというか、そこに別の単語(このブログでは馴染みの)が紛れ込んでいることに気づくはず。
そう、このエントリーは一時トラックバックの機能を停止されてられた、masaさんの Kai-Wai 散策に「祝TB復活!」とお試しTB送信しようと思ってたエントリーなのです。ところが結局またスパムの襲来にあったのか、閉鎖してしまったようで(泪)
というわけで、このエントリー自体、アップする意味が薄れてはしまったのですが、とりあえずこの写真でなぜにTBかは Kai-Wai 散策「『もんしぇん』応援団」のエントリーをご覧になれば一発でわかるはず。たまたまこの日、仕事が早く終わって、次の用までの空き時間に渋谷をふらふらしてたら見つけた空き地の落書き。
それを masaさんのブログで数日後に見ることになるとは思いもしませんでした。
尚、下の写真はその落書きの全文。
DAS VERIRRTE KIND UND DER LEUCHT K'A'FR ES WEINT UND LACHT
AMIKAI の独→英ウェブ翻訳から想像する範囲だと
迷える子供とその光、それが涙と笑いを運ぶ──今以てその意味わからずです(涙笑)
【写真上下共】2006.05.22 17:15 東京都渋谷区プライム前の空き地にて
こんばんわ。TBの件、たいへん申し訳ありません。とにかく、一時的に開いてみましたら、途端にドカドカッとスパムが…。泣く泣く再閉鎖してしまいました。
それにしても、空き地の落書き、なんだかカッコイイですよね〜。最近は、英語があまりカッコ良く感じなくなったと思いませんか? これ、下地も落書きで、そのうえにドイツ語(見た途端にドイツ語と分かったわけではないのですが(^^;)、しかもペイントの垂れ付きってところが良いんですよね、きっと…。いまかから考えると、3人をES WEINTの位置に配置すべきだったかも?ですね。
by masa : 2006.06.12 02:31>masaさん
再開してスパムってのはヘコみますね〜。
はっきり言ってスパム送信する側のメリットも大してないと思うんですが、ホンマになぜに?という感じです。
英語に関しては個人的には共用特殊言語としての自覚をもっと母国語人に持ってもらいたいというのが正直なところです。日本語で頑張って話そうとする外国人の発音を日本人がどうにかして聞き取ってあげようと努めるのと同じく、英語ネイティヴももう少し壊れた発音や文法に寛容になってくれよ!と言いたくなるところがあります。
そういう横柄さがもう字面(ならび)そのものに現れていて、それがもう今の時代では格好悪くしか見えないってところもあるのかもしれませんね。
中年妄想族の御三方は ES WEINT の下だと確かにぴったり収まったかも?(^^;)
by m-louis : 2006.06.12 03:17はじめまして。私、n_nの配偶者の乱調と申します。ドイツ語の話題と聞いて、
来てみました。
私の微かなドイツ語力によると、「迷子と蛍、迷子は泣いたり笑ったり。」と
読めるような気がします。
ときどき Kind が Hund = 犬になってたりして、何だか意味深ですね…。
by 乱調 : 2006.06.12 21:30>乱調さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
ドイツ語力を持ってられる方のコメントは心強い限りです。
ちなみに私もその後、ドイツ語の詳しい知人に聞いておりまして、
乱調さんとほぼ同じ訳の回答を受け取っておりました。
LEUCHT K'A'FR は LEUCHT K'A'FFER で、光る甲虫、即ち蛍。
なかなかカッコイイ言葉だな〜と思いました。
ただ、文全体の繋がりが見えないらしく、意味深と言いますか、謎と言いますか、今以てよくわからない落書きだな〜と思っております。
by m-louis : 2006.06.13 02:18