2006年05月01日 (月)
苗の朝露
今朝(といってもお昼なのだが)起きて、ちょっと感動の出来事があった。
先月「黄砂の苗代」の文末で冗談まじりに「ミニビニールハウスでも作ってまおうか」と書いていたのだが、4月17日に弁当箱を利用して籾撒きした苗がニョキニョキ育ってきたのを見ていたら、なんだかやっぱり本当に作りたくなってしまって、昨日、針金とサランラップを駆使して作ってしまったのである。
そして今朝、ミニビニールハウスを覗いてみると写真のような朝露の水玉が葉の上部にポロロポロロと光り輝いていたのである。これは決して霧吹きで吹き付けた水の滴ではない。自然の力ってスゲエと思わせられた一瞬であった。