2005年09月11日 (日)
戻る棉
「棉の芽」「育つ棉」「咲く棉」「生る棉？」とシリーズ化してきた我が家の棉はどうやら一つの終着を迎えたようだ。
というか円環を結んだというべきか？
植物であれば当然の帰結であるが、青々としていた棉の実は皮が干からびたように捲れ上がり、中からほわほわの白い棉が顔を覗かせた。mitsubakoさんに棉の種として最初にいただいたほわほわの状態に戻ったのである。
ちなみに写真に写っているほわほわは３つの房のように見えるが、これらの房の一つ一つに数個の種が含まれ、それらが一体化したような状態になっている。それをバラすと mitsubakoさんからいただいた棉帽付きの種となる。ちょっとした感動である。
これを人から人へと広げて行きたくなる気分もわからないではない。
というか、もし来年育ててみたい方おられましたら、メールアドレス付きでコメントください。最初の何人かまでは郵便にて送付させていただくつもりです。
ただ、この時点で丈は105cm。どこまで大きくなるかの保証はありません（笑）
excerpt: おはよう！ 朝起きたら とうとうなったよ この不思議 どう考えてもまるで魔法に...
weblog: Abejas e Colmenas
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m-louisさん、棉の木ってまだ間に合うかしら？？
by lislen : 2005.09.13 10:10和綿、成長を通してなんておもしろい植物だろうと思いますね。ふわふわ羊のなる樹になりましたね！
by mitsubako : 2005.09.13 10:11＞lislenさん
「棉」プレゼントはここでしかやってませんので、lislenさんが第一号です（笑）
どーしましょ？ 送ってもいいけど、植えるのは来春ですし、手渡しでもいいかな？と。。
＞mitsubakoさん
僕が気になってるのはこの後、どうなるか？です。
枯れるのか？ ますます大きくなって来年も花を咲かすのか？
いずれにせよ、ほとんど手間のかからない植物なんで、来年は総領や谷中の両実家でもと考えてます。
それと余談ですが、mitsubakoさんのブログ、コメントしようとするとエラーになっちゃうんだけど、それって Safari だから？
by m-louis : 2005.09.13 14:35どうもありがとうございます。春まで待てない訳ではないので、谷中にいらっしゃるときにでもどうぞよろしく。
by lislen : 2005.09.18 02:03さきほどたまたま夕方の「ちびまる子ちゃん」を見ていたところ、
来週の予告で「まる子、わたをもらう」ということで
棉の木を育てるお話のようです。
まあ、きっとしょうもないオチで終わるような気もしますが、
でも、棉のことがアニメで紹介されるってのはいいですね！
ところでうちの棉の木、２つほど蕾が緑のまま残ってます。
棉になり損ねちゃったのかな〜。
by m-louis : 2005.12.11 18:36
