2005年06月14日 (火)
棉の芽
5/22(日) に「ブログ仲間の訪問」で来訪された mitsubako さんから「苗」との交換でいただいた「和棉」の種が芽を出した。本当に棉帽を被ったまま発芽するんだな〜。
うちは「苗」の方が肥料の与え過ぎと私の上京中に妻が枯らしてしまったことにより今イチ芳しくないので、緑色の棉の芽が妙に生き生きして見える。
ところで mitsubako さんから棉の話が出て来たとき、「わた」って「綿」って書くんじゃなかったっけ?と思ったんだけど、その「綿」は精製された「わた」のことで、繭から製したもの、木や草から製したものといろいろあって、その木の「わた」である、あおい科のわたの木のことを「棉」と書くんですな。だから「木棉綿(もめんわた)」という読み方もあるらしい。原産はインド・エジプト。
ちなみに mitsubako さんによれば、その棉送りの発信源は「鴨川和棉農園」です。
by m-louis : 2005.06.14 15:14