2006年04月24日 (月)
黄砂の土筆と姫踊子草
総領町帰省中に田んぼのあぜ道で撮った土筆(つくし)の写真を flickr にアップ。
ツクシを「土筆」と書くことを今回文字変換して初めて知った。岩波国語辞典によれば「土手などに筆の形をして生える」と書いてあって、まあ、そのまんまの当て字だ。
長らく土筆を食べた記憶がない。と妻に写真を見せながら話すと土筆のあるところにはおしっこが掛かってることが多いから気をつけた方がよいとのこと。てか、おしっこが掛かると土筆はより一層育ちやすいんだとか?(汗)
flickr の写真は黄砂の吹いた夕まずめに撮ったのだが、なぜだか妙に赤っぽいサイケデリックカラーの写真に仕上がってしまった。土筆の回り一面に姫踊子草が咲いていて、その薄紫色が反射してこうなってしまったのか? 結局土筆はまだ食べていない。
つくしって「土筆」って書くんですね〜。ひとつ勉強になりました。私ももう長いこと食べていないです。昔、どこぞの旅館で食べて感激した記憶が。庭にはいっぱい生えているけれど、家の庭の土筆を取って食べようって気にはあまりなりませんね〜。
今の季節は竹の子食べるのが嬉しくて仕方がありません。(今日も食べました。)私の実家の千里ニュータウンは竹やぶを開発した地区なので、竹林がそれはもういたるところにありました。小学生の頃、弟と一緒に竹の子を掘りに行ったことがあります。(もちろん不法侵入なのですが、当時はそんなことしちゃいけないと知らなかった^^;)小学生なのに、竹の子は小さいほうが美味しいという知識だけはなぜかあって、ちゃんと掘ってきて、母にゆがいてもらいました。
by のりみ : 2006.04.25 02:23>のりみさん
家の庭の土筆ならおしっこの心配はなさそうですけどね(^^;)
タケノコはうちでも数週間前に食べたような記憶がありますが、あれはどっちの実家から送られてきたものだったか? それとも天満市場で妻が買ってきたものだったか? 記憶にない(汗)
ちなみに私もタケノコ小さい方が美味しいという知識は『美味しんぼ』で身につけております(笑)