2004年10月26日 (火)
水道バルブ取付工事
これまで外部に出ていた工事用水道口を外して、バルブのみにする工事が行われた。母は倉庫内の水道口だと父が洗車時に倉庫床に水を零す心配があるので、工事用水道口も残すことはできないか?と希望したが、外部にあると(それも歩道から手の届くところに)悪戯される可能性もあるので残すことはできないという話だった。工事は午前中一杯で完了。
終わったところを確認すると水道メーター口の横にバルブ口が新設され、水道口はきれいさっぱりなくなっていた。それといつの間にやら「舗装工事終了→隣地段差」(※) のエントリーで個人的に気掛かりと話していた水道排水と下水メンテ用のキャップの出っ張りが新たなキャップに取り替えられて地面に真っ平らになるよう設置され直されていた。
ところでこの「マエザワ・DVキャップ」と書かれたキャップだが、出っ張っていた時分、父に車を入れるときに不便じゃないのか聞いてみると、バックするときに後輪がそれに当たってちょうど目印となって逆に便利だったんだそうな。車歴の長い父にとってはそれがなくなったところで困ることはないだろうが、私や妹のようなペイパードライバーにとってはその目印はあった方がよかったのかもしれない。世の中、何が便利で何が不便か、想定外のところで面白く作用するものだ。
by m-louis : 2004.10.26 11:18