2004年10月25日 (月)
門型庇脇のＴＶ線？
第32回打合せで現状維持と確定したことであるが、最初に光庭から見上げて発見したときには工事のし忘れかと思ってしまった。豊田さんも矢原さんもまるで気づいておられなかったらしい。
門型庇左側左脇の壁面、屋上から１ｍくらいのところに輪っか状に束ねられたコードらしきものがひょこっと延びたままになっているのを見つけたのである。早速打合せ時に矢原さんとタラップまで上がって見てみると、どうやらＴＶのアンテナ用コードのようであることが判明。
矢原さんが推測するところによると、当初の計画では地上波受信でアンテナ立てる予定だったのを急遽ケーブルに変更したので、万一またアンテナに戻したいというときに対応しやすくしておいたんじゃないか？とのこと。もちろん切断するなり埋め込んでしまうという手もあっただろうが、特別外から見える場所に付いてるでもなく、また再工事の際の二度手間を防ぐという意味でもコードが宙ぶらりんでも特に問題はない。というわけで、この件に関してはその場でこのままでということに決まった。
by m-louis : 2004.10.25 17:10
