2005年09月23日 (金)

阪急梅田: 伊東忠太の壁画

HANKYU UMEDA CONCOURSE HANKYU UMEDA CONCOURSE
龍(東側・左) 有翼の馬(東側・右)

阪急梅田コンコースを残したい・・旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・」(微妙にタイトルが変わってってます)で手一杯の状況が続いてたけど、ぼちぼちこちらでも Flickr! にアップした写真等を掲載していく予定。

まずは解体を免れた設計者の伊東忠太によるモザイク壁画。
この壁画の保存が可能になったことで、建築業界の人たちは「御の字」ってことにしてしまったのかな〜って気がする。

HANKYU UMEDA CONCOURSE HANKYU UMEDA CONCOURSE
有翼の獅子(西側・左) 鳳凰(西側・右)
by m-louis : 2005.09.23 02:58
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2005年09月26日 11:10
「風景として建物を残す!」という決断 
excerpt: 昨年のエントリー 「築80年 軽井沢の別荘建替え」 のプロジェクトが進んでいる。 彼是、1年になる。 設計コンペを行い 05年4月に行い現在まで打合せを重ねてきている。 これまで、「壊すのは惜しいけど、痛みがひどすぎる。特に設備は使いものにならない」 との判断...
weblog: 建築プロデューサー 朝妻 義征
comment

ごめんなさい!

旧阪急梅田ブログにトラックバックをしたのですが、こっちにエラーが出ていたために、4度もトラックバックをしてしまいました……。

お手数ですが、不要な3件は削除願います。また、このコメントも削除していただいてかまいません。

しかし、いろいろとご苦労さまです。結果はどうなろうとも、アクションを起こすことは重要ですね。 微力ながら応援します。

by satohshinya : 2005.09.24 06:17

>satohshinya さん

ご協力ありがとうございます。

トラックバックの方は数を稼ぎたいところもあり、惜しむらくではあるのですが(笑)、削除しておきました。こちらのコメントは何かこうして返信し始めちゃってるので残させていただきます。まずかったら言ってください。

あと、今回はまあ、九分九里どうなるってこともないとは思うんですが、とにかく人々の記憶を寄せ集めておくことが一番大事なことかな〜と思って、立ち上げました。

by m-louis : 2005.09.24 11:34

flickrの方にも書いたけれど、伊藤忠太の壁画は壁画だけをそれとして残すのでは意味がないと思います。そこにどんな空想の動物を配置するかにはかならず根拠あってのもの。。。たとえ染のひとつもそうだとわたしなら思います。どうです、突然築地本願寺を取り壊すとしたら……

といろいろ頭の中がめぐってます。。。かなり衝撃受けてます。

by mitsubako : 2005.09.24 17:06









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