車寄せスペースに砕石
工事が遅れる最大の要因となってしまったのが、一旦認可の下りていたはずの道路の切り下げ幅の問題が行政側の担当者が変わったか何だかで、再度仕切直しになってしまったことに拠る。アプローチ部分の外構工事は歩道と高さを揃えて作りたいので、どうしても切り下げ工事(実際には工事用に切り下げられているので、切り下げ部分を再び元に戻す作業となるのだが)の後でということになってしまうのだ。
2004年07月27日 (火)
間に合わせのデッキパネル
施主検査の日、特に深く考えもせずに豊田さんと裸足でバルコニーに降りたら、二人ともアッチッチーの飛び跳ね状態。どうやら午前中の日差しだけでも相当強烈にバルコニーの生コンクリートは過熱するらしい。
2004年07月21日 (水)
うえの夏まつり
妹のPCデスクが設計時に想定されていたものと違うものとなったために、電源コンセントの位置がデスクの側板で隠れるようになってしまった。というわけで、兄心とでもいうか、秋葉原までチャリで出向いて(15分程度かな?)スイッチ付きの5股電源プラグを買ってきたのだが、その行き帰りで目に留まったのが不忍池の弁天堂。ライティングされて屋台が出て、、ってこういう光景ってどうしても気が浮き立ってしまう。
結局、帰りに上野で夕食食べてから寄ったらもう屋台も仕舞い掛けていたのだが、どうやら「うえの夏まつり」ってのが行われていたようだ。実際に見てないので詳しくはわからないのだが、7/24(土) には夏まつりパレードと称して、各地のお祭りが寄せ集めパレードみたいのが行われていたみたいだね。残念ながらその日は三鷹仮住居の方の片づけで一杯一杯でした。
3Fトイレ水浸し事件
我が家のトイレは2F以外はコスト削減のためにウォシュレットだけ別メーカー(松下製)の割安商品を施主購入&取付するということにしていたのだが、母が不器用な父の取付作業に対して心配を口にし始めて、結局施主取付は主に父が使うということになってる3Fのみ。1Fは商品自体は施主支給ではあるが、取付工事は本工事期間中に別途費用を払って業者にやってもらっていた。
というわけで、3Fのみは父が自分でということでこの日の11時頃にそれを取り付けるためにやってきたのだが、まあ、何となく予想はできたんだけど、母の不安は見事的中。トイレ水浸し事件が勃発したのである。
2004年07月20日 (火)
光庭: 土均し
畳工事(※) の最中に阿部建築の山本さんも見え、光庭の土均しをされていた。土均しされたことによってA見邸のブロック塀はちょうど男性平均身長くらいの高さになった感じだろうか。
父が濡れ縁がないと1F階段通路から降りるにはちょっと怖い高さだと言っていたが、これ以上土を盛ってしまうと塀越しにA見邸が覗ける状態になってしまうので、それは向こうにとって良くない。
それにしてもこの三角コーナーは蚊が多い。
というか、谷中自体が蚊が多いんですよと以前に豊田さんか阿部さんから聞いた気がする。それに対して母が「やなか=ヤな蚊」とオヤジギャグを言っていたことをよく覚えている。