2004年07月13日 (火)

屋上タラップの滑車用金具

040713_trap.jpg oafblock.jpg

エントリー「第29回打合せ: ケーブルテレビ」の追記(※) でも触れたが、屋上タラップに取付予定の滑車用金具が確定した。
水本機械製作所 ステンレスオーフブロック B-75(写真右上)

タラップの階段傾斜角度が70度とかなりの急角度で、昇降する際に物を片手で持ってというのが困難なため、計画の当初から設置予定にされていた。これを使って植木鉢とかを屋上に上げることになる。私はこういうアクロバティックなものが家に併設されてるってのは大好き♪

余談だが、タラップの塗装色はもう一段濃くてもよかったかな〜とちょっと思う。

by m-louis : 17:35 | comments (0) | trackbacks (0)

第29回打合せ: スケジュール

この日から引き渡しは4日後、第1回引越予約日が1週間後というスケジュールを考えると明らかに工事は遅れている。
そうなった背景には施主側の決断遅延も含め、様々な理由があるのだが、大きなところではやはり歩道の切り下げ問題が再浮上したということの他に、外壁の ALC パネル用吹付材(※) が思うように吹き付かず、業者(株式会社フッコー)を呼んで再度やり直したことに伴って外構工事全体が遅れてしまったということもあるらしい。いずれにしてもこうした諸々の遅れによって、引き渡し→引越までの間隔がたったの2日となり、家の撮影や友人たちを招待するといった時間もほとんど持てなくなってしまった。

住宅づくりのマニュアル本「How to make your own Home−ここち良い住まいをつくる」には引き渡しのタイミングとして

 引き渡しは、駄目工事が終了して、最終確認がきちんと済んでから、カギなどを渡してもらうようにしましょう。急ぐからといって、駄目工事が終了する前にカギをもらい、引越してしまったあとでは、責任の所在が建て主側にあるのか、施工者側にあるのか曖昧になってしまいます。
 あとで壁の傷や汚れなどに気づいて補修をお願いしても、誰がつけたかはっきりしないため、建て主側が身に覚えがないと思っても、その部分についての手直しの要求を強くできなくなってしまうことがあります。引越早々に後悔してしまうことになりますから注意しましょう。

などと書かれていて、そういう意味では我々はその最も悪い例を実演してるようなものだが、正直、私自身の感覚としては結構「それでも、ま、いっか」って感が強かった。心配性の母はそうしたマニュアル本を片手に不満を連呼していたが、なぜ私が「ま、いっか」の心境でいられるかといえば、それはここまで阿部建築とは約17ヶ月、初音すまい研究所とは16ヶ月という付き合いの中で、今更責任の所在云々といった小さなことをちまちま突っつき合うような関係ではもうないような気がしていたからである。そうした工務店・設計事務所と出逢えたことを我々は幸運に思うべきだし、加えて彼らが近所にいて今後も関係が続いて行くというのは幸甚の至りとしか思えない。

なお、この日から引越後くらいまでのスケジュールを打合せ記録をベースに追記にて触れておく。

−初音すまい研究所
−14:30〜19:30
−山本さん、豊田さん、矢原さん、父、母、私
−見積書、打合せ記録

by m-louis : 17:34 | comments (2) | trackbacks (0)

第29回打合せ: ケーブルテレビ

13:00まで続いた施主検査に父が空腹からか苛立ちを見せ始めたので一旦打ち切りとし、豊田さん&矢原さんと共にデニーズで昼食。増減見積もりの報告を兼ねた打合せは14:30から山本さんの到着を待ってスタート。昼食後に妹は退席。父も夕方17:00前に所用で退席した。

主な打合せ内容は追記の打合せ記録に任せるが、この日、アンテナの取付工事の話に及んだとき、山本さんの方からケーブルテレビに関してこちらが勘違いしていたサービスについての話を聞かされる。

これまで我々はケーブルテレビというのはテレビ1台につき1つのホームターミナルが必要で、そうするとエコノミーコースの利用でも3台分に対応させると 2,520円+1,575円×2=5,650円/月 ととてもじゃないがTV放映料ごときに支払える額ではないと思ってきたのだが、どうもそのホームターミナルというのが1台あればそれと直接繋いだテレビ以外のテレビも一般の民放チャンネル+NHKだけは視聴可能だということがわかったのだ。つまりテレビ1台分の2,520円/月という契約をしておけば、その契約したテレビ1台でだけケーブルテレビのサービスを受け、他のテレビでは一般放送だけ見てりゃいいという話。

となると、もともと一般放送だけで充分な我々としては、アンテナの取付位置の問題などアンテナ受信にすると幾つか問題もあったので、それならということでケーブルテレビ契約という考えに戻すことにした。

もちろんホームターミナルを置くのは2階のダイニングで、父と妹の部屋は一般放送のみ。しかし、驚いたことに二人は今回の引越を機に DVDレコーダーを買っている。どうせ買うなら HDDレコーダーにしておけと言ってたにもかかわらず。。

ちなみにこの家では台東ケーブルテレビのサービスを受けることになります。

−初音すまい研究所
−14:30〜19:30
−山本さん、豊田さん、矢原さん、父、母、私
−見積書、打合せ記録

by m-louis : 17:33 | comments (0) | trackbacks (0)

ウォールウォッシャー取付

1Fの屏風をメインに照射する照明器具:ウォールウォッシャー(※) が取り付けられた。工事は谷中銀座にある近藤電気の電気屋さん親子がやっていた。

by m-louis : 16:45 | comments (0) | trackbacks (0)

第29回打合せ: 増減見積報告

7月始めに行う予定だった増減見積もりの報告を兼ねた打合せだが、私の方の仕事の都合もあって約2週間遅れの本日、施主検査のあとの時間で行うことになった。本来のスケジュールでは6月末に設定されており、豊田さんとしてはさらに2週3週と遅れたことでちょっと焦ってられたようだが、報告結果自体が施主側の覚悟していた範囲内で大きな問題にならなかったこともあり、結果的には工事自体も遅れていたので見積りを出すにはちょうどよいタイミングであったようだ。
増減見積もりの詳細は追記の打合せ記録で。

打合せ当日の上京だったため、実は家族内でいくらが限度額かといった実質的な額を出しての話し合いまでは行われていなかったのだが、山本さんから提示された見積書の額を見て私自身はホッとしていたというのが本心だ(両親も何となくそんな顔をしていた気がする)。あとで豊田さんから一般的に増減の見積もりでは建築費総額の10%増という話もざらではないという話を聞かされ、そうした意味でも我が家はその1/4以下で収まっている訳で、最後の最後に目が飛び出すようなことはなくて済んだのである。一応、削れるところは削ったつもりでも、後からの追加要求の方が圧倒的に多かった気がしていたし、相当の覚悟を持って臨んではいたのだが、その点では阿部建築と豊田さんたちのやりくりには感謝しなければならない。

加えて豊田さんからは初音すまい研究所側のミス等により生じたコストについても詳細にリスト提示してくださり、その全てを初音負担という形で請け負ってくれた。ある意味当然のことなのかもしれないが、こうした問題は誤魔化そうと思えば誤魔化せてしまう部分も多くあり、その点において初音すまい研究所はこちらで気づいていた点以上の申告をしてくれたのだから、こちらの方が申し訳ないくらいの気持ちだった。

阿部建築には SD-1 のやり直し工事増額分のみ再調整してもらうことで見積もり関連の打合せは終了。その他の打ち合わせ内容は別稿にて。

しかし、あとから見積書を見ると階段脇本棚の棚板追加増額分だけでも10万円近く掛かっており、軽い気持ちで各段一枚ずつ追加などと言わず、もっとしっかり枚数を検討してから注文しておくべきだったと今更ながら後悔するところもないではなかった。こちらの心掛け次第ではまだいくつか減額出来る要素もあったことだろう。その辺は大阪からの遠距離チェックというのが難しくしている面もある。

−初音すまい研究所
−15:00〜19:30
−山本さん、豊田さん、矢原さん、父、母、私
−見積書、打合せ記録

by m-louis : 14:33 | comments (0) | trackbacks (0)

施主検査

初見後初撮影写真
午前10時からの施主検査に合わせ、早朝6時前に大阪自宅を出る。9時ちょっとすぎの東京着だったため、直接初音すまい研究所には向かわず、上野駅で下車して家を見てから事務所には向かうことにした。
3週間ぶりの現場。シートも取れたという話は豊田さん以前に gumoblog :: shinya さんからも聞いていたので、いざ建物が見えてくる交差点に足を踏み出すときには思わず息を呑み込んでしまう。そしていざ視界に捉えたときには何というか頭の中が何も感想を持たないような状態となった。ま、茫然としていたという言い方があるのかもしれないが、どこかそれとも違う。頭はむしろ感想というか批評心(例えば何か似ているものを探したり比較したりといった)を追い求めていたように思うのだが、そういったものを手繰り寄せられないちょっと情けないような状態に自分はあった。
とりあえず数枚デジカメで撮影し、正面の方にまわると阿部さん&山本さんが作業してるのが見えたのでさっそく声を掛ける。なぜかこのときは声を掛けられる人が現れてホッとしていたのだから自身の精神状態はよほど妙ちくりんなことになってたに違いない。別にその状況を誰に見られてるというわけでもなかったのだから。。しかし、そこで阿部さんとようやくここまで辿り着いたことや暑いこと家族のことなど話しているうちにどうにか落ち着きは取り戻し、初音すまい研究所へと向かうことにした。

初音にはすでに両親に妹と家族も到着していて、軽く挨拶を済ませて再び現場へと向かったのだが、その挨拶で豊田さんに現場を見てきたことを話すと「どうでしたか?」と訊ねられてしまい、先述した頭の回転停止状態から立ち直っていたわけではないので、しどろもどろな返答に。確か「相変わらず見る度に大きさの印象が変わりますね。今回はシート分の容積がなくなった分、ちょっと狭く見えたかな〜」といった、おそらく豊田さんが期待していただろうものからはおよそ見当違いな返事をしてしまった。

040713_check.jpg現場での施主検査は前日行われた建築家検査のチェックリストを見ながら屋上から順に豊田さんらの案内で行われたのだが未済工事箇所の方が多い状況(約70項目)だったもんで、前夜、住宅づくりのマニュアル本「How to make your own Home−ここち良い住まいをつくる」を読んで施主検査の心得みたいなもんを確認しておいたのだが、何だかそういう感じの緊張感は全然なく付いて話を聞くだけって感じになってしまった。で、後ろに付いて回ってる間にも幾つかこちらで見つけた染みとか汚れとか、その他いろいろあったけど、それらは矢原さんに伝えてチェックリストに書き加えてもらったもんで、どれがどうだったかさすがに一ヶ月もあとにこの記事を書いてるもんですっかり忘れてしまった。その辺は完全にダメダメな施主ですね(笑) 母は家路に着いてから「本にもちゃんと書いてあるのに何でちゃんとやらないんだ!」と憤懣やるかたないご様子だったが。。それとまあ、豊田さんや工事の職人さんたちが居られる前であれやこれや細かくチェックするってのもやりにくいことでもあり、職人さんのお昼時を利用して我々施主だけで再度見させてもらった(豊田さんたちは一緒)。大きなチェック事項は別エントリーで個々にピックアップしていく。

−谷中M類栖宅
−10:00〜13:00
−豊田さん、矢原さん、父、母、妹、私

by m-louis : 09:44 | comments (0) | trackbacks (0)
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