2004年10月11日 (月)

母メモ: 車寄せ外構工事開始

外構工事開始

母のメモより

天気:小雨
8:45〜11:40 外構工事開始。山本氏ほか工事人4人。自動車を山本氏に預ける。
砂利と土を掘り出し、一旦トラックに上げたあと、新たに砂利を敷き、叩く
玄関ドアに細かいキズ(表側)がついたように思う。

翌日9:50 山本氏来訪。小雨交じりの為、本日の工事は中止。

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2004年09月28日 (火)

夕方、鴉

040928_1716_karasu.jpg

9月下旬17時過ぎ。まだ夕焼け空というほど赤くない。鴉が通り過ぎる。

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2004年09月14日 (火)

タラップ天板の雨溜まり

母からの言付けより。

雨の日の翌日、天気がいいので洗濯物を干していたら、上から大粒の雨が風の向きでドヒャーッと降ってくるので(晴れてるのに)、山本さんに言ったら屋上のタラップの天板(ポリカーボネート)に水が溜まってそこから落下するのでは?と一考してくれそうです(矢原さんの話では傾斜をつけとくべきなのに真っ直ぐ平らに張ったかもとのこと)。

その傾斜修正工事が本日行われたそうです。

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2004年08月16日 (月)

パーゴラ取付完了

メール「Re: 残暑見舞」で矢原さんがお盆直前にエントランス上のパーゴラが取り付けられた旨の報告とその画像を2枚添付してくれた。これでようやく通行人の目が把手に釘付けという状態は回避できるようになったんじゃないかな?

それと階段の手摺りが取り付けられたところで区からの完了済書も交付されたらしく、残すはエントランスのタイル&コンクリート工事と光庭の造園をどうするか?だけになりました。

by m-louis : 12:22 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年08月05日 (木)

パーゴラ支持鉄骨塗装

040805_silver.jpg

先日までの上京で待てるものならパーゴラの取り付け工事が終わるまで待って帰りたかったのだが、本日の時点で終わったのはパーゴラを支持する後から取り付け直した生の鉄骨部分を銀色に塗るという作業までだったらしい。何やら丸く穴の空いてる部分を塗り残してしまったため、2日にわたって塗装作業は行われていたんだとか。。

by m-louis : 23:12 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月29日 (木)

車寄せスペースに砕石

040729_macadam.jpg

工事が遅れる最大の要因となってしまったのが、一旦認可の下りていたはずの道路の切り下げ幅の問題が行政側の担当者が変わったか何だかで、再度仕切直しになってしまったことに拠る。アプローチ部分の外構工事は歩道と高さを揃えて作りたいので、どうしても切り下げ工事(実際には工事用に切り下げられているので、切り下げ部分を再び元に戻す作業となるのだが)の後でということになってしまうのだ。

by m-louis : 09:32 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月18日 (日)

初めての朝@谷中

040718_morningbed.jpg妻は母のムアツふとんで、私は父のベッド(※) で寝た谷中初日の夜。エアコンが苦手な我々は当然窓という窓を開け放し、風通しを良くして眠ったのだが、一乗寺側窓が足下まで開く母の部屋は想像通り最高の風通しだったが、父の部屋は母の部屋との間の仕切戸を開けていたとしてもいまいち風の抜けが悪く空気が籠もりがちで、妻に較べ私は寝苦しい夜を過ごすことになった(右の写真は一回目の引越が終わった後のものだが手前が母のムアツふとん、奥が父のベッド)。

ただ、明け方、先に目覚めたのは妻。というのもまだカーテンが付いていないため、足下まで窓全開の母の部屋は朝日も見事全開に差し込んでくるのだ。ふと私が目を覚ましたとき、隣のムアツふとんで寝ているはずの妻の姿がなく、びっくりして部屋を出たら脱衣室の引き戸を閉じて光を遮り、床の上で寝ていたのである(笑)

車の騒音の方は、4車線の谷町筋に面したところに住む騒音馴れした我々ゆえか、音が近いという感じはあるものの、寝られなくなるほど気になるというでもなかった。

おそらくこの日、谷中に戻ってくることはないだろうとの予測のもと、引越屋がいつ来てもよい状態にまで全階整理をし、それと各階の写真を幾ばくか撮って、9時前に谷中を出た。もちろん行き先は引越を翌日に控える三鷹仮住居。だが、主に我々の準備作業はトランクルームの方で行われることになるだろう。ちなみにこの日の起床時刻は6時半。ふだんの私の就寝時間。

by m-louis : 06:59 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月17日 (土)

把手取付

040717_grip.jpg

阿部建築での引き渡しの際、山本さんと玄関把手(※) の話にもなり、今日中に付いていた方が何かと便利でしょうということで、長田さんの設備説明最中に把手の取付工事をしてもらうことになった。まあ、できれば妻には自分の父親の手による把手がちゃんと付いた状態での家を見せたかったので、ぎりぎりセーフといったところ。助かった。

把手の取付自体は山本さんが直接細工されて、基本的には打合せで決められた通りの取り付け方となった。ドアへの取り付け位置も図面で数字は出されていたものの、念のため、母+妹+妻にも手掛け部分を実際に握ってもらって高さの頃合いを調節。鍵との取り合いを考えるともう数センチ低くてもよかったかもしれないが、掴みやすさ優先でこの位置に確定した。ちなみにこの日は裏からのビスを打ち込んでなかったので下手をすると盗難に遭いかねない状態でもあったのだが、後日その工事も完了。もはや引っ張ろうと何しようとウンともスンとも言わないはずだ。

040717_1817_kattagrip.jpgただ、さすがに10kg の重量はそれなりに重く、また断熱対策でエアパッキンが玄関ドアには組み込まれているため、ドアを引く/押すしてからでないと鍵が掛けられない。それはちょっと使い勝手が悪い気がしている。また、鍵の差込口が今回のは横になっているのだが、どうも縦で馴れてる者からするとそれがちょっと使いにくい感じだ。

把手の梱包を解いたとき、梱包材として使われていたプチプチの痕が把手の表面塗装に残ってしまい、妻がしきりにそれを拭き取ろうとしていたが、それに関しては今後も1年置きくらいに塗装する必要が出てくるので、特に心配はいらないと云う。

この日は母+妹は三鷹の仮住居に戻り、我ら夫婦だけがこの家に初寝泊まりすることになっていて、夜、電気の点いてない1Fでしばしくつろいでいたら、通行人が把手を見つけて何やら話しているらしいことに気づいた。早速「把手の家」が始まっているようだ(笑)

by m-louis : 17:45 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月15日 (木)

再々?歩道切り下げ問題

7/11(日) に届いた豊田さんからのメールで、既に了解済みとなっていたはずの敷地前面道路の歩道切り下げの問題が再浮上したことを知る。実はこの問題に関しては豊田さんとの設計プロジェクトが始まる前にもすでに役所および警察双方の了解を得ており、今回の交渉で3度目ということになるのであるが。

で、豊田さんから、こうした問題は業者だけで赴くよりも敷地の所有者であり納税者でもある施主自身が出向いた方が役所の側としてもいい加減な対応ができないだろうということで、山本さん、豊田さんと共に父が交渉の場に立ち会うことになった。まあ、以前も父と私と前任建築家のT氏と3人で乗り込んでいるのだが、今回は引越準備で忙しいこともあり施主側からの参加は父のみ。

by m-louis : 10:00 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月13日 (火)

施主検査

初見後初撮影写真
午前10時からの施主検査に合わせ、早朝6時前に大阪自宅を出る。9時ちょっとすぎの東京着だったため、直接初音すまい研究所には向かわず、上野駅で下車して家を見てから事務所には向かうことにした。
3週間ぶりの現場。シートも取れたという話は豊田さん以前に gumoblog :: shinya さんからも聞いていたので、いざ建物が見えてくる交差点に足を踏み出すときには思わず息を呑み込んでしまう。そしていざ視界に捉えたときには何というか頭の中が何も感想を持たないような状態となった。ま、茫然としていたという言い方があるのかもしれないが、どこかそれとも違う。頭はむしろ感想というか批評心(例えば何か似ているものを探したり比較したりといった)を追い求めていたように思うのだが、そういったものを手繰り寄せられないちょっと情けないような状態に自分はあった。
とりあえず数枚デジカメで撮影し、正面の方にまわると阿部さん&山本さんが作業してるのが見えたのでさっそく声を掛ける。なぜかこのときは声を掛けられる人が現れてホッとしていたのだから自身の精神状態はよほど妙ちくりんなことになってたに違いない。別にその状況を誰に見られてるというわけでもなかったのだから。。しかし、そこで阿部さんとようやくここまで辿り着いたことや暑いこと家族のことなど話しているうちにどうにか落ち着きは取り戻し、初音すまい研究所へと向かうことにした。

初音にはすでに両親に妹と家族も到着していて、軽く挨拶を済ませて再び現場へと向かったのだが、その挨拶で豊田さんに現場を見てきたことを話すと「どうでしたか?」と訊ねられてしまい、先述した頭の回転停止状態から立ち直っていたわけではないので、しどろもどろな返答に。確か「相変わらず見る度に大きさの印象が変わりますね。今回はシート分の容積がなくなった分、ちょっと狭く見えたかな〜」といった、おそらく豊田さんが期待していただろうものからはおよそ見当違いな返事をしてしまった。

040713_check.jpg現場での施主検査は前日行われた建築家検査のチェックリストを見ながら屋上から順に豊田さんらの案内で行われたのだが未済工事箇所の方が多い状況(約70項目)だったもんで、前夜、住宅づくりのマニュアル本「How to make your own Home−ここち良い住まいをつくる」を読んで施主検査の心得みたいなもんを確認しておいたのだが、何だかそういう感じの緊張感は全然なく付いて話を聞くだけって感じになってしまった。で、後ろに付いて回ってる間にも幾つかこちらで見つけた染みとか汚れとか、その他いろいろあったけど、それらは矢原さんに伝えてチェックリストに書き加えてもらったもんで、どれがどうだったかさすがに一ヶ月もあとにこの記事を書いてるもんですっかり忘れてしまった。その辺は完全にダメダメな施主ですね(笑) 母は家路に着いてから「本にもちゃんと書いてあるのに何でちゃんとやらないんだ!」と憤懣やるかたないご様子だったが。。それとまあ、豊田さんや工事の職人さんたちが居られる前であれやこれや細かくチェックするってのもやりにくいことでもあり、職人さんのお昼時を利用して我々施主だけで再度見させてもらった(豊田さんたちは一緒)。大きなチェック事項は別エントリーで個々にピックアップしていく。

−谷中M類栖宅
−10:00〜13:00
−豊田さん、矢原さん、父、母、妹、私

by m-louis : 09:44 | comments (0) | trackbacks (0)
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