2006年01月31日 (火)

アクセス検索ワード2006.01

今回ちょっと嬉しかったのがハンガリー料理「グヤーシュ」が6位に入ってきたこと。
「グヤーシュの作り方」というエントリーでは、最初からキーワード検索されることを想定して、エントリーがそのままレシピとして活用できるようにしておいた。

あと、10位にランクインした「写真」って、そりゃー確かに最近その言葉よく書いてるけど、一体検索結果の何ページ目まで辿ってアクセスしたんや?(汗) 自分でもソレ確認しようって気にはなれへん(笑)

by m-louis : 23:59 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年01月30日 (月)

スウハ曙...

Y*suohAkebone

確か本日1月30日からだったと思う。
「スウハ曙」こと、旧根津片町の曙ハウスの解体工事が始まるのは。。

幸運にもとは決して言えないけど、約1週間前の「無邪気な Kai-Wai フリッカー」のときに幾らか雪の被った曙ハウスとお別れしてくることができた。ただ、悔やむべきは「無邪気な〜」と書いているように初デジ一眼散策オフに少々浮かれすぎていて、しっかりと建物の最後の姿を目に焼き付けて来なかったこと。

2006年01月22日 (日)

母の雪だるま

Y*ukidaruma3Y*entrance無邪気な Kai-Wai フリッカーズが予定通り18時に谷中M類栖に戻ってくると出迎えてくれたのがこの雪だるまだった。
まさか近所のガキんちょが作ってわざわざうちの玄関先に置いて行ったなんてこともあるまい。

後から聞けば、母が2Fバルコニーに溜まった雪のやり場に困って(そういえばさすがに雪のことまでは計算に入れてなかった)、バルコニーで雪をまるめて下まで持って降りて、雪だるまにしたのだという。

by m-louis : 18:26 | comments (0) | trackbacks (0)

無邪気な Kai-Wai フリッカーズ

GPS11:00 谷中M類栖集合+しばらくM類栖宅内ご案内
12:00 谷中のどこかでランチ
13:00 谷根千散策&撮影タイム
17:00 谷中ボッサで一服&雑談
18:00 解散(以降、自由)

こんなスケジュールで計画された谷中散策ミニオフ会。
実際は Kai-Wai 散策の masaさんが持参された GPS によって測定された移動平均時速2.8km/h(すなわち分速47m=1秒で1m歩いてない)というおそるべき牛歩の歩みでランチタイムが14時ギリギリ前と遅れつつ、また最後の落ち着きどころに想定していた谷中ボッサが満席でやむなくデニーズとなりつつ、しかし、前夜のあれだけの雪から考えれば幸運としか言いようがない撮影日和に恵まれ、待ち侘びた1日が実現した。

by m-louis : 11:00 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年01月21日 (土)

夜中の雪掻き

snowed M-Entrance

朝から降り続いた雪はたぶん21時頃には止んだ。
入浴時に今日は雪見風呂か?と窓を開けたら、もうその時点で止んでいたからそのくらいの時間だったのだと思う。湯冷めしないくらいの時間が経ってから表に出てみると見事に歩道の雪は踏み固められている。これは明日滑るな〜と思い、玄関脇に置いてあった板の端切れで雪掻きをしていると風呂から出たばかりの母が出てきて、一緒に雪掻きを始め出した。こういうときの母は残念ながら何を言っても言うことを聞かない。

by m-louis : 23:56 | comments (0) | trackbacks (0)

写真展の中の谷中M類栖

060121_1340_portrait.jpg

以前告知した「現在のポートレイト -You are here-」に会期終了前日に行ってきた。「雪降る言問通り」でも書いたように東京の交通機関は雪に弱いので、多摩センターまで行って無事帰れるか心配ではあったが、行き帰り定刻通り電車は動いてくれた。それと根津駅から多摩センター駅へは千代田線と小田急線を直結する多摩急行が30分置きに出ているので、想像してたほど遠くなくて助かった(走行時間ぴったり1時間)。

さて、しかし、写真展に行くというのは前回行ったのは一体いつだっけ?というくらいの話で(実は美術展も限りなくそれに近い状態にあるが>知人や仕事絡みを除くと)、いずれにせよ展示空間という場所に何とも不慣れな人になってしまっていて、まずその場に自分を慣らすのに少々時間が掛かってしまった。

by m-louis : 13:40 | comments (2) | trackbacks (0)

雪降る言問通り

snowing KOTOTOI st.

バッドタイミング男のさらなる面目躍如でしょうか?(^^;)
去年の5月以来、ひさびさ一泊以上の谷中滞在で今年一番の雪に降られました。
この写真は家から最寄り駅の根津駅へと向かう言問通りの途中(玉林寺付近)振り返って撮影したもの。早朝から降り始めてはいましたが、家を出た12時過ぎの段階ではまだ路面の雪が積もる感じでもなく、目的地への行き帰り共に千代田線・小田急線は順調に動いてくれました。ただ、18時前後で帰宅したときはかなり足下に気をつけて歩かねばならぬ状態。その後、雪は深夜少し前まで降っていたようです。

by m-louis : 12:19 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年01月20日 (金)

第40回?打合せ

第33回打合せ」以降、私は豊田さんと2度しか会っていないが(そもそも去年は一泊以上の谷中滞在が2回しかなかったので)、実家の方で幾度かプチ打合せをしていたようなので、正確な打合せ回数がカウントできなくなってしまった。
というわけで、キリの良い数字を取り、おおよそ40回目の打合せである。
まあ、打合せといっても、そんな大袈裟なものではなく、どちらかというと友人とランチで雑談&近況報告でもする感覚に近い。

一応、打合せ的話題としては母から出された追加工事の希望案件について妥当性を検討したのと未修繕箇所の確認。そしてこれまでエントリーせずにいたが「黴の責任」の問題点が必ずしも住人の怠慢に因るものではなく、例のハイテク装置「エアカルテット」に対する認識不足から来ている可能性が高いという話など。この「エアカルテット」についてはエントリーを別にして一度しっかり書きたいと思う。

by m-louis : 11:00 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年01月16日 (月)

シベリアのへび道

昔、そう遠くはない昔、根津と谷中の境にはくねくねと川が流れていた・・
と、この書き出しは Kai-Wai 散策「根津と藍染川の粋な関係」のパクリというよりモロ写しである(^^;) 藍染川の由緒を繙くエントリーの続きはそのまま上のリンクをクリックしていただきたい。このエントリーでは1922年(大正10年)に暗渠(あんきょ:地下に設けた水路)化の始まった藍染川のその後、つまりくねくねした川の名残をそのまま通称化した「へび道」の名をただ拝借しようというだけのものである。

flying over SIBERIA

鹿島焦土」のエントリー文末ですでにリンクもしたが、上の写真は中欧旅行でまずはトランジット先のフランクフルトへと向かうルフトハンザがシベリア上空を飛行中に撮影したものである。これが眼下に現れたときには思わず「へび道」と思ってしまった。
というか、谷根千の「へび道」が草むら散歩中の蛇だとすれば、こちらはいつ蜷局を巻いてもおかしくない臨戦態勢間近の蛇である。

by m-louis : 20:37 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年01月15日 (日)

まちの木霊2006

060110_kodama.jpg

まちの木霊『MACHINO KODAMA PROJECT 2006』のDMが豊田さんから送られてきたので、ここでも紹介しておきます。しかし、これまた何ちゅーバッドタイミング。あと1週間遅く開催されてたなら行けたのに、、という話。残念!

まちの木霊『MACHINO KODAMA PROJECT 2006』
私達の傍らに活きる自然の不思議・驚き・笑いをアートにする展示会
【日付】2006年1月10日(火)〜1月15日(日)
【時間】11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
【場所】『gallery J2』台東区上野桜木1-7-5 Tel. 03-3824-1300

【主催】谷中学校 坪庭開拓団
【参加者】東明美/ani/池田祥/河合嗣生/川原理子/川村南方彦/工藤桜子/関純子
     菅原なな/でう&尺八部/トーマス安田/豊田聡朗/中島尚史/武藤歌織
     村山節子&アトリエてるてるの仲間たち

by m-louis : 17:00 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年01月13日 (金)

under D50,000/13

welcome D50!! but...

謹賀新年&休業のお知らせ」文末でカメラの悩みではなくて結果報告のエントリーをすると書いたが、その報告のためのアイテムが本日届いた。ところが!である。
正月に妻の実家に帰省してた頃から花粉症の時期でもないのに目脂が妙に出るもんだと思っていると(尤も帰省先の総領町は毎春もの凄い量の花粉が舞う)、昨日あたりから異様に左目が腫れ始め、眼科に行ったら両目ウィルス性結膜炎と診断されてしまった。
というわけで、眼科医からは「家族と半径50cm以上近づくな!」「極力モノにも触れるな!」とのお達しが出てしまって、せっかく届いたブツのファインダーすら覗くことができない始末である(泪)

さて、そのブツとは見ての通り、Nikon のデジタル一眼レフカメラ D50 なのである。
新機種購入にあたり、散々迷いはしたが、購入の決め手となった最大の理由は1/15(日) までやっている「1万円キャッシュバックキャンペーン」であった。何とこれを利用すれば「価格.com」の最安レートでなくとも、送料込み5万以下の価格でデジ一眼本体が買えてしまう。この5万以下ってのが貧乏人一家の主にとっては何とも心休まるやさしい数字なのだ。気後れしなくて済むというか(^^;)

by m-louis : 13:13 | comments (6) | trackbacks (0)

2006年01月12日 (木)

鹿島焦土

KASHIMA STEELWORKS

この写真は中欧旅行の行きの飛行機、成田を飛び立ち北上して程なく眼下に見えてくる光景である。場所は鹿島港の入口で鹿島発電所、鹿島石油、住友金属工業鹿島製鉄所等がある。最初にそれが目に入ってきたとき、その色彩に目を奪われた。

地面が焦げている。

私は自分でさほど「廃墟フェチ」の嗜好性が強い方ではないと思っているが、それでもこうした凄惨な場所に好奇の目が向くことを隠すことはできない。というか、この場所は決して凄惨な場所ではなく、人が働いている工業地帯なのだ。

by m-louis : 02:37 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年01月10日 (火)

I AM THE RESURRECTION

トラックバックスパムの襲来とサーバ障害に見舞われ、一時「開店休業」という形を取っていた谷中M類栖ですが、どうにか復活です。2つのトラブルに関してはまた改めてエントリーしようと思いますが、その前に今回の復旧作業に当たって幾つか変更箇所と問題を残したところがあるので、それについて簡単にまとめておきます。

【変更・追加点】
 1)URL変更:トップページも個別エントリーもパス変更。旧URLでは閲覧のみ可。
   [旧] http://yanaka.m-louis.org/blog/ → [新] http://yanaka.m-louis.org/
 2)トップページにもページ分割機能を採用。但し新着50件分まで。
 3)tags(キーワード集)ページを追加。現在は最新20件分のみ記入。
 4)カテゴリをタイトルリスト表示からエントリー表示に戻した(正常サーバゆえ)
 5)カテゴリに「海外建築・風景」を追加。
 6)個別エントリーフッタ部に「Amazon SEARCH」を追加。
 7)メニューに「Active Entries」を追加。
 8)Movable Type ver2.661 → ver3.21a-2 にバージョンアップ。
 
【問題点】
 1)URL変更に伴い、リンク切れが発生。また一部に画像非表示の可能性も。
 2)旧URLにアクセスした場合、コメント・トラックバックができない。
 3)tags アーカイブリンクの URL を簡易形式に変更できない。
 4)tags アーカイブリンクの日本語文字列が文字化けする(利用に支障はない)
 5)コメント時の「五五一」パスワードはスパム対応が面倒なんでそのまま継続。

2006年01月03日 (火)

雪の灰塚ダム

HAIZUKA DAM*snowing

毎年正月は元旦を大阪で過ごして2日から何日間か妻の実家・総領町に帰省する。
例年であれば、そこで義父と初釣りとなるのだが、去年8月に「灰塚ダム試験湛水」で紹介した灰塚ダムがいよいよ完成間近となり、釣りポイントも激減してしまったため、今年は釣りはやらずにダム見学となったのである。というわけで「灰塚ダム試験湛水」でアップしたのと同じハイヅカ湖畔の森のコテージから雪景色の灰塚ダムを撮影。
今後も定点観測はしていくことになりそうである。

by m-louis : 14:36 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年01月01日 (日)

謹賀新年&休業のお知らせ

HAPPY NEW YEAR !

明けましておめでとうございます。
と書いて、ふつうならここで「今年もよろしくお願いします」と続くところですが、
このブログ、これから数日ほど開店休業(コメント+トラックバック不可)します。

by m-louis : 18:16 | comments (0) | trackbacks (0)
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