2006年09月30日 (土)

アクセス検索ワード2006.09

もはや抵抗するつもりもない。というよりももう阿部ちゃん、っていうか金田の更新がもう見られないのかと思うとかなり寂しい。ちなみに「金田裕之のホームページ」という検索ワードでのアクセスも3件ありました(笑) 続編希望します!

by m-louis : 23:45 | comments (0) | trackbacks (0)

2006年09月28日 (木)

兵庫県美のジャコメッティ展

開館以来、久々に安藤忠雄氏が設計した兵庫県立美術館に行った。
と建築系ブログのような書き出しだけど、見に行ったのは建物ではなくて、10月1日迄開催中の『アルベルト・ジャコメッティ展──矢内原伊作とともに』である。神奈川県立近代美術館での開催中に行けなかったので、兵庫県美でやることを知ったときには小躍りしたくなったものだが、そんな小躍りを遙かに上回る満足の得られた展示だった。
谷中M類栖/1f という名前」のエントリーで私は「告知も半径3kmくらいまでにしておこうか」とコメントしているが、ジャコメッティ展ならば半径120km(新快速からの乗り継ぎで来られる米原を想定)くらいまで告知したい気分である。

by m-louis : 12:02 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年09月26日 (火)

谷中M類栖/1f という名前

すでに「谷中芸工展の紹介文」の時点から記載してきたように、谷中M類栖の1F展示スペースはそのままベタに「谷中M類栖/1f」という名前にすることになった。「1階」という意味での「1f」。実家からは「if =もしも」に見えるというツッコミもあったがURL「yanaka.m-louis.org/1f」との連係から、ここは小文字にこだわることにした。

もし流通性といったことを考えるならば素直に「谷中M類栖ギャラリー」などとしておいた方が賢明だったかもしれない。しかし、どうも「ギャラリー」という言葉を用いることに、うちの1階スペースにおいては抵抗を感じてしまうのである。

by m-louis : 23:18 | comments (5) | trackbacks (0)

2006年09月23日 (土)

施主卒業生のカタログの行方

先月、前から調子の悪かったプリンタがとうとう御陀仏になってしまった。一応、自前修復できないかと中を開けてみたのだが、夏の暑さのせいだろう、インクを左右に移動させるベルトのようなものが伸びきってしまっていて、それを交換する必要があるようだ。となるとその部品から探さねばならず、やむなく処分することにしてしまった。

ただ、その処分のおかげ?というべきか、本棚の上に置いていたプリンタ一箱分、空きスペースが出来た。そこで地震対策も考え、天井までぴったりと嵌る本棚を作り、日常手に取ることの少ない書類やカタログ類を置くことにした。しかし、だいぶ前から容量オーバーとなっていた本棚だけに、オーバー分であっさり埋まってしまったのである。

by m-louis : 23:13 | comments (5) | trackbacks (0)

2006年09月21日 (木)

Geidai Earth

実家からの荷物に芸大絵画棟8Fから我が家の方角を撮影した写真が入っていた。
なんでも芸大が9月8日〜10日まで藝祭期間中とのことで、その期間に8Fまで上ってきたようだ(まあ、ふだんからうちの両親は頻繁に芸大に入り込んでいるのだが)。

で、先日の「工事中@Google Earth」ではないが、わかる人にはわかるうちの建物3Fより上部分が今度はちゃんとタラップ薄緑青色で写っている。

by m-louis : 23:30 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年09月18日 (月)

琵琶湖のカイツブリと共に

Tachybaptus ruficollis (カイツブリ)

Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」の「50,000 のキリ番・企画」。
私が見たときにはもう 50,005で、一応その旨コメントしておいたら、キリ番ゲットのラッキー人物が現れなかったため、前後賞ならぬ五後賞にまで記念品が出るとの話。
「琵琶湖畔発にふさわしいもの」として今森光彦著『藍い宇宙 琵琶湖水系をめぐる』が本日届いたのである。これは7月に近江八幡の水郷巡りをしてきたばかりの我々夫婦には非常にタイムリーな嬉しいプレゼントだった。わきたさん、多謝!

by m-louis : 23:06 | comments (4) | trackbacks (2)

2006年09月17日 (日)

クリエイターズ−神工時代の教え子

teachers '神工'

家作りその他つれづれなく「クリエイターズ/世田谷美術館にて」で『クリエイターズ - 長大作/細谷巖/矢吹申彦』という企画展が世田谷美術館で行われているということを知った。期間は9月24日(日) までで残念ながら私は行けそうにないが、実家にはこの情報を伝え、時間をつくることができるならば観に行くようにと話しておいた。

by m-louis : 14:12 | comments (2) | trackbacks (1)

2006年09月16日 (土)

谷中芸工展まで1ヶ月

さて、谷中芸工展2006 までいよいよ1ヶ月を切ってしまった。
差し当たってこれから約1ヶ月半くらいの間は、芸工展関連とその出展物作者である母方祖父=丸井金猊絡みのエントリーが増えてくると思う。祖父についてはこれまで結構色々なところでアウトプットしてきたせいか、思いの外、このブログで触れていないことに気づいた。そこで今回の展示を機に祖父の経歴等も改めて紹介していこうと思う(現在、祖父を紹介するサイトも閉鎖→再制作検討中状態にあるので)。

by m-louis : 23:51 | comments (3) | trackbacks (0)

2006年09月15日 (金)

工事中@Google Earth

日本語版「Google Earth」が公開された。去年6月にも「Google Satellite」というエントリーで、Google Maps BETA版の Satellite 機能を紹介したが、前回が世界地図の衛星画像版だったとすれば、今度の「Google Earth」は衛星写真の地球儀化とでも言えようか? いや、NYタイムズ誌が「鳥のように飛べたらいいなと思ったことはありませんか…」とレビューしたように、鳥のように上下左右にグラインド可能な視座を得たとも言える。と言っても、結局画像自体は一視点で撮られた写真に過ぎないので、ズームインすれば所詮その3D感覚は画像を歪ませることによって錯覚させられているものであり、視点の切れ目のズレ(アラ)は補いようのないものなのであるが、、そういう意味では「Google Earth」が楽しく感じられるのはズームインしたときよりもズームアウトしながら「地球は丸い」と感じさせられるときである。

by m-louis : 23:29 | comments (7) | trackbacks (1)

2006年09月13日 (水)

都島橋西詰の陋巷

陋巷*WALL

ここ数日ずいぶん涼しくなってきたが(今日は半袖では寒かった)、この写真はもっとお寒く今年の2月に近所で撮影したものである。場所は都島橋西詰の樋之口町。うちから大川を上流に歩いて徒歩10分、800mくらいのところなので充分散歩コースの圏内。しかし、私がこの場所を歩いたのはこの日が初めてだった。

by m-louis : 23:52 | comments (7) | trackbacks (0)

2006年09月10日 (日)

谷中M類栖/1f 判子

ここのところ仕事の方が妙に忙しくて、ブログ更新してる余裕がまるで持てず。
で、ブログ更新はやむを得ないにせよ、谷中芸工展の準備にまるで時間が割けないって方がちょっとピンチ。会期1ヵ月前にして未だDM作成すらできてない(汗)

by m-louis : 03:25 | comments (2) | trackbacks (0)

2006年09月01日 (金)

谷中芸工展2006ポスター

実家から「谷中芸工展2006」のポスターが届いたという電話。

by m-louis : 23:36 | comments (2) | trackbacks (1)
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