2005年12月31日 (土)

Access Word 2005.12

なぜかこの時期に「田植え」が赤丸急上昇?
阪急コンコース」はトップ維持なれど、だいぶパーセントはが落ちてきました。
来月はもっと減るんやろな〜。しゃーないか。。
床の間」の初登場は施主ブログとしては嬉しいところ。10位までにはランクしませんでしたが、12位に「欄間」も上がってきています。

  • 阪急コンコース 3.6%
  • 梅田      3.5%
  • 田植え     2.9%
  • 上棟式     2.2%
  • 丹下健三    1.5%
  • 床の間     1.3%
  • 谷中      0.9%
  • 不忍池     0.9%
  • フッコー    0.9%
  • DIY      0.8%

by m-louis : 23:59 | comments (4) | trackbacks (0)

2005年12月25日 (日)

飾る棉

Merry Cottomas

戻る棉」で収穫しておいた棉毛に思わぬ形で活躍の場が訪れた。我が家には高さ15cm程度の贋物クリスマスツリーしかないのだが、これまではクリスマス時期に何の装飾もなく表に出されていたのが、今年は棉雪をまとってのツリーとなったのである。
綿雪ではなく「棉」雪である!

by m-louis : 05:39 | comments (3) | trackbacks (0)

2005年12月23日 (金)

グヤーシュの作り方

GULY?S

中欧旅行ではチェコ、オーストリア、ハンガリーの3ヶ国をまわった。
中でもとりわけ行きたかったのが作曲家のバルトークを生んだハンガリー。
そのハンガリーの名物料理「グヤーシュ」の作り方をここで簡単に紹介したい。何か突然「男の料理」ブログ化し始めたけど、写真見てもわかるように色合いがクリスマスっぽいということでの、季節モノエントリーです(笑)

グヤーシュとはハンガリー語で牛飼いを意味し、そもそもは大平原の牛飼いが食べていた牛肉の煮込み料理を「グヤーシュ」と呼んだことに始まった。現在のグヤーシュは牛肉の他にじゃがいも、玉葱などをパプリカの風味で煮込んだスープのことを指すのが一般的なようだが、当初は別にパプリカなしでも「グヤーシュ」と呼んでいたらしい。

by m-louis : 07:50 | comments (4) | trackbacks (0)

2005年12月19日 (月)

枯れる棉

COTTONもうだいぶ前からの話ではあるのだが、「棉の芽」「育つ棉」「咲く棉」「生る棉?」と来て「戻る棉」で棉毛を収穫されて役目を終えた棉の木がベランダの他の植木同様に葉を枯らした。

茎も伸び盛りの頃のような青々しい、どこまで伸びるのか心配させられるほどの元気さはもちろんなく、老人のように首をもたげ、105cm まで伸びた丈も1mを切ってしまった(写真では背後の壁に寄りかからせているので、まっすぐに見える)。
それに二つほど開いて棉毛の出ていない実が残っていて、それがまた年老いた棉の木に負担を掛けているのだ。ということは、頭でっかちは老後がつらいという話にもなってきそうだが>>やばいぞ、自分(汗)

植木鉢の方は他の植木同様、春になるとまた若芽を出すのかはわからないが、とりあえずこのまま置いておくことにする。でも、復活したらどのくらい大きくなるのか?とこれまたちょっと心配でもある(笑)

by m-louis : 13:18 | comments (2) | trackbacks (0)

2005年12月16日 (金)

出発前の朝焼け

YANAKA SUNRISE

これまでのエントリーやコメントでも仄めかせてはいたが、もう一月も前の11月8日〜15日まで父と中欧旅行に行って来た。何で?と聞かれても困るのだが、簡単に言えば父が最初は母と行こうとしたものの、母から断られ(体調不良により)、その代役となった恰好。基本的な旅費は父持ちという話だったこともあるが、ここは行っておくべきと判断をしたのには家づくりをしたという経験が大きく作用しているような気がする。もし家づくり以前にこの話があったならば、あっさり断っていたように感じるからだ。

by m-louis : 05:47 | comments (8) | trackbacks (0)

2005年12月09日 (金)

NHK『大阪のこれから』にて

051209_kirameki.jpg旧阪急梅田駅コンコースの話題がさらに続きます。
大阪日日新聞にて」のエントリーでは触れませんでしたが、新聞取材に同行してもらった活動有志メンバーの一人であるのりみさんが NHK総合 で12/9(金) 19:30から放映される『大阪のこれから──皆で話そや "街づくり"』という生放送番組に参加されることになりました。
その詳細・経緯はこちら

のりみさんについては今回の大阪日日新聞の記事後半部で「手塚治虫ゆかりの地」としてコンコースとの関係が語られ、また4月に同新聞の「街を奏でる人」で取り上げられた記事の方には詳しいプロフィールが出ています。
まあ、何はともあれ、とにかく「超」の付く手塚治虫マニアの方です(笑)
あと、右上のような日本画を描かれる方でもあります。何とも不思議な繋がり。

by m-louis : 19:30 | comments (0) | trackbacks (1)

2005年12月07日 (水)

大阪日日新聞にて

051207_nichi2.gif旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・」のブログとその活動が12/7(水) 付の大阪日日新聞で紹介されました。
これまで新聞取材ってあんまり良い印象なくて、正直大した期待もしてなかったんですが、これが箱を開けてみて吃驚。約1時間半の取材で喋りまくったことをほとんど余すことなく、また下手な誇張もなく、しっかり取り上げてもらえました。

まずは取材された記者の浜さんに感謝!
そしてこの話を繋いでくださった maybe5さん、
大森さんにも謝意を表します。
あと、名前も何もわからないのですが、この記事のレイアウトを組まれたデザイナーさんにも声を大にしてありがとうと言いたい。
なぜならこの記事唯一の縦組明朝見出しで

「阪急の心変わり」期待

の一行が掲載されたからです。

by m-louis : 22:35 | comments (6) | trackbacks (2)

2005年12月05日 (月)

『大阪人』で阪急が・・

osakajin0601.jpg関西圏でしか発売してないかもしれないけど、『大阪人』という雑誌の最新2006年1月号(vol.60)「発掘 the OSAKA」のコラムにて「阪急百貨店大阪うめだ本店」が取り上げられている。もちろんメインテーマはコンコースで、伊東忠太の四神モザイク壁画の制作のエピソードについても触れられている。「旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・」の歴史解説コラムで日間仁氏の書かれた力作「阪急ビルディングの建築に就いて」では、伊東忠太の言葉を引用しながらより詳しく書かれているが、玄武・朱雀・鳳凰・白虎の四神を発想のもとに描かれたはずの壁画が龍・翼馬・獅子・鳳の四動物となってしまった経緯など、その説明は非常にわかりやすい。

by m-louis : 00:48 | comments (2) | trackbacks (1)

2005年12月03日 (土)

Visited Countries


create your own visited countries map

Flickr! の chorickrさんのプロフィールに「Visited Contries」というマップが張ってあって、何となく自分でも試したくなってやってみました。

つい最近3国追加したので visited 16 countries (7%) という結果(経由2国含む)。
・・と何となくこれから海外M類栖となりそな気配を漂わせておく(^^;)

by m-louis : 01:39 | comments (0) | trackbacks (0)

2005年12月01日 (木)

Access Word 2005.11

ワイドショー&国会レベルでは空前の建築家(それも今まであまり陽の目を浴びなかった構造家←ATOK で一発変換できない)ブームが起きてる中、一応、建築系ブログなのに2回しか更新しなかった11月。

てなわけで今月はもうちょい書きたいと思ってますが、果たしてどうなることやら?
一つは完全に Flickr! のせい。もう一つは仕事絡みで別にブログ書かないとならん事情がこっちをより一層寂しくさせてしまっているのでありまする。

  • 梅田      4.1%
  • 阪急コンコース 3.3%
  • 上棟式     3.6%
  • 田植え     2.0%
  • オイルヒーター 1.2%
  • フッコー    1.0%
  • 谷中      0.9%
  • 丹下健三    0.9%
  • 欄間      0.9%
  • 設計料     0.6%

ちなみに10月の解析結果はこちら
それと「あさみ新聞」でも始まった模様です(^^ゞ

by m-louis : 02:08 | comments (0) | trackbacks (1)
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