2005年12月09日 (金)
NHK『大阪のこれから』にて
旧阪急梅田駅コンコースの話題がさらに続きます。
「大阪日日新聞にて」のエントリーでは触れませんでしたが、新聞取材に同行してもらった活動有志メンバーの一人であるのりみさんが NHK総合 で12/9(金) 19:30から放映される『大阪のこれから──皆で話そや "街づくり"』という生放送番組に参加されることになりました。
その詳細・経緯はこちら。
のりみさんについては今回の大阪日日新聞の記事後半部で「手塚治虫ゆかりの地」としてコンコースとの関係が語られ、また4月に同新聞の「街を奏でる人」で取り上げられた記事の方には詳しいプロフィールが出ています。
まあ、何はともあれ、とにかく「超」の付く手塚治虫マニアの方です(笑)
あと、右上のような日本画を描かれる方でもあります。何とも不思議な繋がり。
2005年12月07日 (水)
大阪日日新聞にて
「旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・」のブログとその活動が12/7(水) 付の大阪日日新聞で紹介されました。
これまで新聞取材ってあんまり良い印象なくて、正直大した期待もしてなかったんですが、これが箱を開けてみて吃驚。約1時間半の取材で喋りまくったことをほとんど余すことなく、また下手な誇張もなく、しっかり取り上げてもらえました。
まずは取材された記者の浜さんに感謝!
そしてこの話を繋いでくださった maybe5さん、
大森さんにも謝意を表します。
あと、名前も何もわからないのですが、この記事のレイアウトを組まれたデザイナーさんにも声を大にしてありがとうと言いたい。
なぜならこの記事唯一の縦組明朝見出しで
「阪急の心変わり」期待
の一行が掲載されたからです。
2005年12月05日 (月)
『大阪人』で阪急が・・
関西圏でしか発売してないかもしれないけど、『大阪人』という雑誌の最新2006年1月号(vol.60)「発掘 the OSAKA」のコラムにて「阪急百貨店大阪うめだ本店」が取り上げられている。もちろんメインテーマはコンコースで、伊東忠太の四神モザイク壁画の制作のエピソードについても触れられている。「旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・」の歴史解説コラムで日間仁氏の書かれた力作「阪急ビルディングの建築に就いて」では、伊東忠太の言葉を引用しながらより詳しく書かれているが、玄武・朱雀・鳳凰・白虎の四神を発想のもとに描かれたはずの壁画が龍・翼馬・獅子・鳳の四動物となってしまった経緯など、その説明は非常にわかりやすい。
2005年12月03日 (土)
Visited Countries
create your own visited countries map
Flickr! の chorickrさんのプロフィールに「Visited Contries」というマップが張ってあって、何となく自分でも試したくなってやってみました。
つい最近3国追加したので visited 16 countries (7%) という結果(経由2国含む)。
・・と何となくこれから海外M類栖となりそな気配を漂わせておく(^^;)
2005年12月01日 (木)
Access Word 2005.11
ワイドショー&国会レベルでは空前の建築家(それも今まであまり陽の目を浴びなかった構造家←ATOK で一発変換できない)ブームが起きてる中、一応、建築系ブログなのに2回しか更新しなかった11月。
てなわけで今月はもうちょい書きたいと思ってますが、果たしてどうなることやら?
一つは完全に Flickr! のせい。もう一つは仕事絡みで別にブログ書かないとならん事情がこっちをより一層寂しくさせてしまっているのでありまする。
- 梅田 4.1%
- 阪急コンコース 3.3%
- 上棟式 3.6%
- 田植え 2.0%
- オイルヒーター 1.2%
- フッコー 1.0%
- 谷中 0.9%
- 丹下健三 0.9%
- 欄間 0.9%
- 設計料 0.6%
ちなみに10月の解析結果はこちら。
それと「あさみ新聞」でも始まった模様です(^^ゞ