2004年03月30日 (火)

建築+家作り+blog

blog 開始以後、blog 作成自体に熱中してたのと、それとは相反するようだけど自分の中でネット離れが進行していたため、全然チェックしようとしなかったことをさきほど初めてしてみました。

Google で「建築+家作り+blog」といったキーワードで検索してみること。

で、その先頭に出て来たのが、秋山東一さんという建築家の aki's STOCKTAKING というサイトなんだけど、この人のサイトは過去にも見た記憶がある。
たぶん閲覧した当時はまだ blog の体裁を取ってなかったと思うんだが、プロフィールを見るとOMソーラーのことが出てるんで、その流れで彼のサイトに辿り着いたんだろう。とすると、ひょっとしてどこかで阿部建築とも繋がりあったりして?(笑)

記事数だいぶたっぷりだけど、少し詳しく見ていく価値あるかも?です。
建築系 blog を一覧できるページがあるんで、ちょっと試しに初外部 trackback!

by m-louis : 03:57 | comments (1) | trackbacks (1)

2004年03月29日 (月)

悪夢

いや〜な夢で目覚めた。
場所は谷中の工事現場。家族で見学に行くと、いつものシートが被ってないというか、ところどころにはボロボロになったシートが茶ばんだままひらひら残ってたりして、床にはALCパネルの飛び散った屑が散乱している。そう、何者かに爆発物でも仕掛けられ、まだ完成を見ぬ我が谷中M類栖が大破されていたのである。
私自身はしばし茫然。というよりも、その状態を認識する力すら失われていて、家族にどうするんだ?こんなになっちゃってと声を掛けられるまで、その事態を呑み込めないままでいたのである。
ハッと気づいてから即座に考えたことは再建できるのか?で、しかし、直後にもう金はないぞ、これって保険掛かってたんだっけ?という妙に現実的なレベルのことを頭の中で思い巡らす。
危険を顧みず現場に足を踏み入れてみると、現実レベルの自分がまだALCパネルを張ってる段階までしか知らないせいか、さほど痛々しい感じは受けない。そして、ふとかすかに残った棟飾の下に目をやるとそこには一枚の紙切れが貼り付けてある。
よく見るとア○カ○ダって書いてあるではないか!オイオイ!と大破のショックも忘れ、妙な興奮を覚え始めたところで目は覚めた。
この話、当初は blog のシステム問題用にと考えて設定した「アナウンス・ヘルプ」カテゴリに文字通りの「ヘルプ」で入れときます(笑)

by m-louis : 13:04 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年03月23日 (火)

第20回打合せ: 4月工程確認他

毎週火曜に現場監督の山本さんと豊田さんの間で行われている定例会に出席。
主な打合せ内容は4月の工程確認、サーモフロアの設置可能性について、サッシュ(別稿)、玄関スチールドア(別稿)、書院について(別稿)、キッチン&トイレの最終確認(別稿)。

工程確認
4月は工事が詰まりまくっている。
ALC 関連の工事が4/1(木) で大方終わり、耐火被覆、サッシュ取付、防水、設備配管工事といったところが直後から一斉に始まる。
4/13(火) には耐火被覆の検査。階段踊場の細くて丸い棒状の突っ張り柱まで被覆が必要なのかは構造事務所の西村氏に相談することに。
中旬からは LGS(軽量鉄骨)や木工事にウレタン吹付工事も始まり、当初の予定ではユニットバスの搬入も4/19(月) あたりを予定していたが、サーモフロアの件があるので、据え置きに。
豊田さんは4/18(日)〜22(木) あたりまで大分。よって帰って来られて数日後の4/26(月) あたりを次の打合せ予定日とする。

サーモフロア(※)
山本さんより、この件に関して INAX は前予約とかはまったく受け付けてないらしく、とにかく 4/1(木) に発注かけてみないことには工務店側でもわからないとのこと。発注後に判明する納期次第で、導入するか否かは決まる。ただし、おおよそ2週間の延長が限度。

その他
現場見学ついでに挨拶に寄ったお隣の柏山さんから、建方工事後にお稽古横丁に入る柏山邸の角のところに車による傷が付いてることに気づいたので一応確認しておいてほしいと言われていたので山本さんに聞いてみると、うちの関連する車は言問通りで横付けするだけでお稽古横丁には乗り入れることはなく、おそらくお稽古横丁の奥で工事中の業者関係の車じゃないか?とのこと。ほっと一安心。

−初音すまい研究所、現場
−14:30〜17:30
−山本さん、豊田さん、私

by m-louis : 14:30 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年03月22日 (月)

まちの木霊

040322_kodama.jpg坪庭開拓団の団長をされている豊田さんが、3/23(火)からその坪庭開拓団のメンバーたちと『まちの木霊プロジェクト2004』という展示を上野桜木のギャラリーJ2でやられています。
以下はDMより

まちの木霊プロジェクト2004
2004年3月23日(火)〜28日(日)
AM11:00〜PM7:00(最終日PM5:00迄)
gallery J2
東京都台東区上野桜木1-7-5
Tel.03-3824-1300
主催:谷中学校「坪庭開拓団」
助成:社団法人 住宅生産団体連合会

どんなに人工的な物に覆われた町でも生き物や植物は逞しく生活しています。しかしそれは人間との関わりあいの中になんとか命を繋いで生きているのです。私達は、楽観的にもそのような存在を「まちの木霊」と名付けました。その木霊をテーマにした時更に私達が触発された結果が今回の作品達だと考えています。
私達は単に環境問題をテーマにしている訳では有りません。町中で生き物達が命を繋ぐことが、望むも望まなくも人が関わっている事。そしてその結果の中で私達は暮し、何かを感じ動き始めること。生態の伝達・循環ではなく、心の伝達・循環が生き物の命をもって行われることに敬意を表したいのです。

参加者:トーマス安田、東明美、石井公二、関純子、川村南方彦、中島尚史、村山節子、河合嗣生、豊田聡朗

by m-louis : 22:15 | comments (1) | trackbacks (2)

2004年03月15日 (月)

引越後の DIY

えー。どうも。ボクです。
帰阪後約1週間。ネットはおろか Mac にもほとんど繋がずの生活してました。
では、何してたか?というと引越後の片付けと DIY。
MDF やらラワン集成材やらスノコやらをコーナンで買ってきて、隙間棚やらデスクやら作ってました。
ノコギリが百円ショップで買ったショボ鋸だったため、スゲー切りにくかったりもしたけど、まあ、なんつーかやっぱり手仕事の魅力は何ものにも換え難い。メール返事しなきゃとか仕事しなきゃとか頭の片隅では感じつつも、体も頭も勝手に手作業に向かってしまうという、、そして夜は疲れて寝てしまうという、、だから最近は朝8時起き夜1時寝の健康爺でした。

とはいえ、このまま放っておくと肝心の上棟式のときのこととか忘れていきかねないので、ここらでそろそろ元の生活に戻さないとなとは思ってます(デジカメ画像もまだ落としてないし)。というわけで、各位言い訳も含めて復帰のアナウンス。
でも、まだ全然気持ちよく仕事できる感じには片付いてないのよね。本なんかもとりあえずぶっ込めるとこにぶっ込んだって状態だし、段ボールもまだいくつか残ってるし、それに今日は確定申告提出しないとならないじゃん(泪)

by m-louis : 11:53 | comments (1) | trackbacks (0)
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