キッチンキャビネ: ipsa 見る

040509_cabinet.jpg5/11(火) に予定されている打合せのためにこの日、上京。
都内着ついでに母と待ち合わせて新宿の東急ハンズと丸井 in the room をまわった。

東急ハンズではすでにカタログで確認済みの綾野製作所イプサ/ipsa というキッチンキャビネット・ユニットシステムを見る。

北側窓下に作られる現場造作カウンターと高さを揃えたいので早めに決めて欲しい(※) ということで、先月あたりから母がチェックし(※)、まあ、とにかくもうコレ!といった感じで気に入ってしまっている一品である。

とりあえずカタログ紹介ページのコピーをそのまま引用すると

★耐久性、耐摩耗性に優れた人工大理石(大型レンジも置ける奥行き52cmカウンター)
★熱、キズに強いメラミン化粧版の背板
★閉める時のショックを緩和するサイレント引出し(ドイツ Hettich 社製のレールによる全開式(※1)
★デザインポイントの支柱は鋼材を使用(視線を遮る側板のないゆったりした開放感がいい(※2)
★アルミ枠に明るいミストホワイトガラスを使用

ということで性能的には申し分ないのだが、正直なところ、ハンズで割安で買っても約21万ってのが個人的には高いなと思う。とはいえ、まあ、たぶんコレになってしまうのでしょう(笑)

なお、色はチェリーブラウンとパールホワイトがあるが、キッチンは居住スペースでは一番暗いところに位置するので、パールホワイトが無難なのではないか?と(それは豊田さんも同意見で)母もその場では「うん、パールホワイトでいいんじゃない?」と言ってはいたのだが、どうも本当に気に入っていたのはハンズで見本のあったチェリーブラウンのような気もした。

by m-louis : 16:49 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年05月02日 (日)

ガラスを新聞紙で磨く

toto_clean.jpg以前 TOTO のショールームで入手した『HOME UP ── トイレ・洗面所のまるごとお掃除読本』が最近の我が家のトイレ本(※1) になっているのだが、そこに出ていた「新聞紙でガラスや鏡を磨く」というのを今回初めて試してみた。そしたら、これが思ってた以上に調子良い。以下にその冊子の本文を転載するので、概念的なことはそちらをご覧いただきたいが、何が良いって新聞紙をまるめたときのふっくらボリューム加減が雑巾で乾拭きするよりも数段手に馴染むのだ。それから雑巾の場合は何だかんだ乾拭きしてても段々雑巾が湿ってくるけど、新聞紙の場合そうなったとしても気軽に取り替えが効く。また繊維が細かいせいか、落ちにくい汚れもあまり強く擦らずとも数回軽く擦っただけでしっかり消えてくれる。というわけで、こりゃオススメできるな!と思って blog にも書いておくことにしました。
ただ、ガラス面に傷がある場合はそこにインクの色が入っていきやすいので、それだけはご注意ください。

(1)鏡にガラス用洗剤を吹きつけ、充分に絞った布で磨きます。
(2)仕上げに丸めた新聞紙で磨くとインクの油分でツヤが出せます。

by m-louis : 15:27 | comments (0) | trackbacks (0)
▲PAGETOP