2007年02月09日 (金)

曙ハウス・リターンズ

ESUOH AKEBONO

根津の曙ハウスが取り壊され、その地が更地と化したのが去年のちょうど今頃。
そのとき「曙ハウス」という実体のほとんどはこの世から姿を消して行ったが、それでも曙ハウスを強烈に印象づけていた看板役者「スウハ曙」の看板プレート、1階階段の手摺り支柱は、処分される前に「Kai-Wai 散策」の masaさんの手によって救い出され、古物商の協力を得ながら、文京ふるさと歴史館に収蔵されている(その経緯については Kai-Wai 散策「曙ハウス・プレートの行方」「曙ハウス - 再び」に詳しい)。

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