2009年01月28日 (水)

境界の考古学〜対馬を掘ればアジアが見える

sympathy
Photo: sympathy, Scanning: m-louis(書籍表紙より)

正月恒例、妻の実家・総領への18きっぷ帰省往復の時間を使って、長らく読めずにいた俵寛司著『境界の考古学 対馬を掘ればアジアが見える』(ブックレット《アジアを学ぼう》12・風響社・700円+税)を読んだ。著者は「軍艦アパート」解体の頃から接点のある sympathyさんの相方の中華丼さん。お二人には谷中M類栖/1f での金猊展示にもお越しいただいているが、それより前のまだ一度も対面したことのない頃に谷中のあかじ坂を下ったあたりで突然声を掛けられびっくりしたのが思い出深く残っている。

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by m-louis : 04:32 | comments (0) | trackbacks (0)
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