February 28, 2004

建方終わってる?

040228_1727_tatekata.jpg夕方、母からの電話を妻が受け、建方(※)、ほどんど終わっちゃってるよ!どうすんの?の報せ(汗)

当初の予定では28日はほとんど搬入作業に終始し、29日に本チャン工事が行われるということだったのだが、道路事情が心配されたほど混まなかったのと、29日の天気が天気予報によるとよくないということから一気に28日のうちに片付けてしまうことになったらしい。

しかし、そりゃー、え?え?え?という話で、ひとまず豊田さんに電話を入れてみると、豊田さんもマジですか?って感じで驚きのご様子。というか、この日は谷中のコミュニティセンター横の広い空き地のゴミ拾い&凧揚げを近所の子供たちを集めてやられていて、緊急の事態が発生した場合のみ連絡をもらって現地に赴くということになっていたらしい。よって、工事が早く進むことには何ら問題はなく、早く終わった旨の連絡はその時点ではまだ豊田さんにも届いていなかった。

040228_tatekata.jpgう〜む、しかし、工事のなかでも一番見ていて面白いという建方を見逃してしまうとは超オマヌケ&ガビ〜ンである。夕方、電話をかけてきた母も「そんなもん見たってしょうがない」が口癖の父をなかなか振り切れず、しかし、得も言えぬ胸騒ぎがして隙をついてこっそり出掛けたらしい。しかし、到着時には3階天井の最後の梁が掛けられんとしていたところだったらしく、実質、鉄骨が1階から立ち上がっていく様子はまるで記録できず仕舞いで終わってしまった(泪)

今にして思えば、引越日程を一日早めておくべきだったと後悔することしきりだが、引越期日指定時には上棟式の日取りがもっと早くに見込まれていたのだからやむを得まい。それともう一つのオマヌケは建方に合わせて夜行バスのチケットを取ってしまってたことである。もう別に29日に絶対行かないとならないということでもなくなってしまったのである。引越直後の疲労に加え、まるで荷物も片付いてない状態で家を出るのは心苦しい限りだが、3/1(月)に父方の伯母が乳癌の手術を受けることになってしまったので、どっちにしても出掛ける必然はあったのである。

この日は鉄骨職人が上に3人、下に2人の5人、道路片側車線を使っているため、交通整理のガードマンが3人、それに監督として山本さんといった布陣だったようだ。


by m-louis : February 28, 2004 05:10 PM
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