2005年03月12日 (土)

garaika 邸探訪: 紀行編

昨秋、庭づくりで組むための石が足りなくなり「石 求ム!」という冗談のようなエントリーをしたことがあった。野次馬後見人のCT氏からもそんな募集告知に応じる奇特な人間いるのか?とからかわれていたのだが、それにコメント付けて来られたのが当ブログでは初コメントとなった「家づくり、行ったり来たり」の garaika さん。
尤も「石アリます」のコメントではなく「拾ってくるというのはダメですか?」というアドバイスではあったのだが、石ってもんはやはり投げてみるものである。コメントを受けた直後に私はCT氏に「garaika 氏、どういう人かはよーわからんが、ブログ結構おもろい」というメールを送信している。実を言うとそれまでの私は自分で施主ブログをやっていながら、rattlehead 氏を唯一の例外として(今でもその存在自体例外的ですが)、あまり余所の施主系ブログを「はてなアンテナ」に登録してまで購読するような施主ではなかったのである。

さて、あまり前置きをだらだら続けると garaika 邸オープンハウスのレポートを待ち望む garaika ファンの施主ブロガーの皆様をヤキモキさせるだけでしょうから、今回のエントリーは「紀行編」として訪問時の事象に限定し、次回を「心象編」として冒頭の話とも結びつけながら、訪問して以降に頭の中をぐるぐる回り続けている由無し言へと論を展開させて行きたい。尤も叙事と叙情を分離記述させる技量が私にあるかという点で甚だ疑問な船出ではあるが、、それは臆せずということで、いざ、進水!

by m-louis : 14:10 | comments (4) | trackbacks (1)
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