2006年10月01日 (日)
9月29日(金) に谷中芸工展ガイドマップの折り込み作業「四季折々」を手伝いに行った母が手伝い特典として早めに受け取ったマップをDMと一緒に送ってくれた。
まだマップの紹介は公式サイトでもされてないようなので、ネタバレになっても何だしまたの機会に譲るとして、このエントリーではDMの方を軽く紹介しておこう。
以前に紹介した「谷中芸工展2006 ポスター」同様、DMにも楷書体の漢字が書き込まれている。ポスターでは少々ランダムにレイアウトされていた多数の漢字が、DMでは7×7−1で整列し、中央に「谷中芸工展」の文字が赤く浮かぶものとなった。パッと見た限りではポスターとDMの漢字は一致しているようで、おそらくは谷根千界隈をイメージする漢字を選んだのだろう。それとも漢詩であるとか、実は別のメッセージが織り込まれているのだろうか? ちなみに左下の空欄に「ここには好きな文字を!」とのことだが、うちは迷わず「栖」を選びたい。
ところで今年の芸工展参加企画数はぴったり100なのだそうだが、その100企画がどんな漢字を当て嵌めたのか、それを回収して並べ直してみても面白い気がした。ネットでならタグ機能を使って幾つ重なったのかを確認するのも面白いだろう。
なお、切手面の方には以下のように書いてある。
うちは芸工展の開催日と最終日はオープンしてないので、くれぐれもご注意のほど!
まちじゅうが展覧会場
谷中芸工展二〇〇六
十月十四日(土)〜二十三日(月)
谷中・根津・千駄木・上野桜木
池之端・日暮里界隈の
まちじゅうが展覧会場になります。
地図を片手に
いつもと同じまち
いつもと違うまちを
ぷらぷらしてみませんか?
あなただけの発見を探しに。
谷中芸工展事務局
ホームページ:http://www.geikoten.net/
※ガイドマップは本部・参加店等にあります
(谷中芸工展は谷中学校を母体として活動しています)
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2006年09月28日 (木)
開館以来、久々に安藤忠雄氏が設計した兵庫県立美術館に行った。
と建築系ブログのような書き出しだけど、見に行ったのは建物ではなくて、10月1日迄開催中の『アルベルト・ジャコメッティ展──矢内原伊作とともに』である。神奈川県立近代美術館での開催中に行けなかったので、兵庫県美でやることを知ったときには小躍りしたくなったものだが、そんな小躍りを遙かに上回る満足の得られた展示だった。
「谷中M類栖/1f という名前」のエントリーで私は「告知も半径3kmくらいまでにしておこうか」とコメントしているが、ジャコメッティ展ならば半径120km(新快速からの乗り継ぎで来られる米原を想定)くらいまで告知したい気分である。
というわけで、会期もあとわずかなので取り急ぎの告知エントリーなのだが、今回面白かったのはジャコメッティといえばの印象が強い細長彫刻もさることながら、雑誌の表紙や紙ナプキンに描かれた落書き資料と共に多数展示されていた絵画作品だった。
館内では「アルベルト・ジャコメッティ展 かわら版」なるQ&A式の解説が裏表に書かれた一枚の用紙が配布され、その中でも絵画が沢山展示されていることに触れ、「人物を描いた絵画では、顔にタッチが集中して、まるで彫刻のような立体感が感じられるでしょう」とまとめられている。で、確かにタッチが集中していて、立体を見ているような感覚は得られるのだが(館内ではしきりにジャコメッティの有名な言葉「見えるものを見えるとおりに表わす」が掲示されている)、果たしてその立体感というのは、文字通りの3D的意味での立体感か?という点では少々疑問を感じないでもなかった。
むしろ私にはそのタッチの描き込みが一コマに無理矢理落とし込まれた高速アニメのように見えてしまって、基本的には静止しているはずのモデルのわずかな動きが時間軸をもって捉えられ、その動きによって立体的に見える、そんな印象だった。そして、それに慣れた目で再び彫刻を見るとこれがまた面白い。最初のうちは彫刻は絵画のように、絵画は彫刻のように見えるものだと思いながら見ていたが、彫刻には面ごとに高速アニメの上積み分がさらに載っているのである。ロダンも好きな彫刻家の一人だけど、彼の作品はどこかマッスの単位で見てしまうところがあって、それゆえにカラクリを見出すとついその先を見てないことがあるのだが、その点でジャコメッティはキューブの作品であってもずっと見続けてなければならない感覚に襲われる。そんなの私だけ?(汗)
かわら版では「枠」の話についても触れられているが、このブログは作品分析を目的にするものではないので、参考文献として、宮川淳 著『鏡・空間・イマージュ』(白馬書房・¥2.625-)を、また、今回展示数が多かったわけではないけど、それでも数点見ることのできたキューブの作品については、ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 著『ジャコメッティ──キューブと顔』PARCO出版・¥3,600-)を挙げておく。
後者の本は絶版になってしまったのか、ユーズド価格¥8,500- ですと?!
なお、兵庫県立美術館が会期終了した後は、千葉の川村記念美術館に巡回するようだ。
主催・東京新聞の紹介サイトはこちら。
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2006年09月26日 (火)
すでに「谷中芸工展の紹介文」の時点から記載してきたように、谷中M類栖の1F展示スペースはそのままベタに「谷中M類栖/1f」という名前にすることになった。「1階」という意味での「1f」。実家からは「if =もしも」に見えるというツッコミもあったがURL「yanaka.m-louis.org/1f」との連係から、ここは小文字にこだわることにした。
もし流通性といったことを考えるならば素直に「谷中M類栖ギャラリー」などとしておいた方が賢明だったかもしれない。しかし、どうも「ギャラリー」という言葉を用いることに、うちの1階スペースにおいては抵抗を感じてしまうのである。
Wikipedia「ギャラリー」にも出ているが、ギャラリー=ガレリアは本来イタリア語で「回廊」を意味するものである。ところがうちの展示スペースにはあまり回廊っぽさがない。自立する巨大屏風の常設を想定して設計されたため、展示壁面の面積も少なく、事実上、一壁面の一室空間といっても過言ではない設えとなっている。つまり廊下的要素のあるところに展示物がまるでないのだ。それをギャラリーと呼ぶのってどうだろうか? 別に「言葉」なのだからどこまでも語源に忠実である必要もないのだが、どうも出来上がったうちのあの空間を見て、ギャラリーと言うのには違和感を覚えたのだ。
またギャラリーの対訳として日本では一般化している「画廊」という側面においても、当面の間はうちが画廊的機能・サービスを提供できるとは考えられない。これは私が東京に住むことになったとしても難しい仕事だと思うが、そんな運営者すら不在の現在にあって画廊なりギャラリーなりと銘打つのはちょっと烏滸がましい気もするのだ。
と同時にやはり何は言っても、我が家は住宅なのである。これも私が住んでいれば話はまた別だが、私的空間に公共性を持ち込む以上、セキュリティのことも相応に意識しておかなければならない。住所や電話番号の表記等、本当に迷いどころである。
そんなところから、今回、この展示スペースの名称を「谷中M類栖/1f」という、ある意味1階という場所をただそのまま指してるだけの名前にすることになった。まあ、これで定着してくれるなら、それはそれでいいだろうし、状況にそぐわないようなら変更することもあるかもしれない。その辺の気軽さは自宅ならではである。
オチになるかは微妙だが、ついでにもう一つだけ、「谷中M類栖ギャラリー」を避けた理由を書いておこう。それは「作品管理・展示空間考」のカテゴリに既に「gallery」というディレクトリを割り当ててしまっていたので、専用サイトを設けたときに URL が被るという問題があったのだ。その点で「1f」は語数も短く、URL 向きだった。
というか、この URL 問題が先にあって、そこから上述の理由が後付けられたのでは?という問いがあったとしても、決してそれは穿った見方だとは言えない(笑)
【写真】2005.03.09 18:35, 谷中M類栖1階, 正面の屏風は『観音前の婚礼圖(仮)』
(「谷中M類栖/1f──丸井金猊リソース ver1.0」で上記の作品は展示されません)
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2006年09月17日 (日)
家作りその他つれづれなく「クリエイターズ/世田谷美術館にて」で『クリエイターズ - 長大作/細谷巖/矢吹申彦』という企画展が世田谷美術館で行われているということを知った。期間は9月24日(日) までで残念ながら私は行けそうにないが、実家にはこの情報を伝え、時間をつくることができるならば観に行くようにと話しておいた。
というのも、この3人のクリエイターのうちの一人、細谷巖氏は私の祖父・丸井金猊が神奈川工業高校工芸図案科(のち工芸デザイン科)の教鞭を取っていたときの教え子であり、また1997年に『丸井金猊とその周辺の人たち展』という展示をしたときには出品協力をお願いし、祖父へのメッセージもいただいているのだ。正直ここで「教え子」だなんて書くこと自体も烏滸がましい存在なのだが、当時の私は怖いもの知らずもいいところで、神工出身の名だたるデザイナーたちに無理難題な協力をお願いしていたのである。今思えばデザインの「デ」の字も知らない分際で、超一流のデザイナーたちによくもあんな無粋なチラシや発行物を平然と送っていたものである(汗)
細谷巖氏に関しては世田美の企画展プロフィールを読んでもらえればと思ったのだが、どうも世田美のサイトは期間が終わると次の企画展情報に切り替わってしまって、過去の企画展は概要のみしか記されなくなるようなので、以下に引用しておくことにした。
finziさんも書かれていたように、細谷さんの作品をご覧になると「ああ、あれもこれもみんなそうなんだ〜」ときっと多くの人が思われることだろう。記憶の片隅からほじくり出してくるというよりは、記憶の中心にどーんと座って一端を見せればすぐに蘇ってくるという感じの作品なのだ。気になる方は「タイムトンネルシリーズVol.19 タイムトンネル:細谷巖アートディレクション 1954→」のページを参照されるとよいだろう。
当時、細谷巖氏にいただいたメッセージはできればここで紹介したいところだが、本人確認が必要と思われるのでこの場では控えることにした。短い文章ではあるものの、祖父から正倉院御物の宝石箱の真珠にからめられた唐草の模写を課題に出されたときのエピソードなども書かれている。当時作った冊子の残部はまだ少々あるので、ご希望される方は谷中芸工展開催時の「谷中M類栖/1f」会場でお申し出ください。
尚、右の書籍写真は2004年10月に白水社から出版された『細谷巖のデザインロード69』という伝風半生記で、神工時代に思い出に祖父の名前も見つけることができる。
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2006年09月16日 (土)
さて、谷中芸工展2006 までいよいよ1ヶ月を切ってしまった。
差し当たってこれから約1ヶ月半くらいの間は、芸工展関連とその出展物作者である母方祖父=丸井金猊絡みのエントリーが増えてくると思う。祖父についてはこれまで結構色々なところでアウトプットしてきたせいか、思いの外、このブログで触れていないことに気づいた。そこで今回の展示を機に祖父の経歴等も改めて紹介していこうと思う(現在、祖父を紹介するサイトも閉鎖→再制作検討中状態にあるので)。
それと、ふと気づくと谷中芸工展サイトのリンクページには既に「谷中M類栖/1f」へのリンク(申込み時に申請した URL に)も張られているので、慌てて情報を詰め込んだページを作成。気づく人は気づくだろうが、ほとんど flickr のパクリである(汗)
当座はこのページを「谷中M類栖/1f」のトップページとして凌いで、行く行くは全面的にデザインチェンジして「谷中M類栖/1f」のギャラリーサイトとしていく予定である。
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2006年09月10日 (日)
ここのところ仕事の方が妙に忙しくて、ブログ更新してる余裕がまるで持てず。
で、ブログ更新はやむを得ないにせよ、谷中芸工展の準備にまるで時間が割けないって方がちょっとピンチ。会期1ヵ月前にして未だDM作成すらできてない(汗)
とはいえ、実家の方も今回は様子見って感覚の方が強く、ないならないでもいいよ!と言ってくれてるので、気分的にはかなり楽というか、その甘い誘惑にノッてしまいそうな自分が今ここにいる。やはり家での展示ってのは緊張感ってもんが、まったく起きてこないもんなのだなぁ。これがどこかに場所を借りて賃料払ってのものだったなら、忙しかろうがDMくらいは作っていたことだろう。
てなわけで、とりあえず今回ここでお披露目するのは、7月末〆切ですでに提出済みとなってるスタンプラリー用の判子原稿。うちに遊びに来たことのある人はこの妙な形が何なのかはわかってくれるんではないかな〜。さて、朱肉の色は何色にしたものか?
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2006年09月01日 (金)
実家から「谷中芸工展2006」のポスターが届いたという電話。
早速デジカメで撮影して添付で送ってもらった。母曰く、三崎坂を歩いていたらこのド派手な(といっても、決して鬱陶しいわけではない)ポスターを見つけ、あら?と思って家に帰ったら、うちのポストにも3枚入っていたらしい。
このブログでは縦長サイズの画像はサムネイルで見せるようにしているのだが、今回は特別にそのままベタ張り。すでに町中では張られているということだが、ひょっとしてネット上で最初に張られたのは谷中の看板背負った大阪発のブログだったりして(汗)
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2006年07月02日 (日)
当初はこのために上京も考えていたのだが、時間&交通費の工面が難しく、代理で母に行ってもらった。芸工展サイトの「説明会のお知らせ」にもあるように期日・場所は
【期日】2006年7月2日(日) 19:30〜20:30/2006年7月3日(月) 19:30〜20:30
【会場】不忍通りふれあい館(文京区根津2-20-7)
で、母の電話によれば、参加したのは7、8組。実行委員のメンバーは5、6人来ていたとのこと。基本的には募集要項の提出とそれについての質問、後はサイトに掲載されている説明内容通りで、母に言わせると、わざわざこれのためだけに上京までしなくてよかったんじゃない?ということだったが、個人的には芸工展の公式サイトが今年はどのように展開するのかを知りたかった(あるいは内容次第では提案したかった)ので、その点で行けなかった不満は大きい。それともこの際、スタッフ募集もしてるので応募してしまおうか? でも、さすがに提案のみスタッフじゃ要らんだろな(^^;)
「谷中芸工展の紹介文」のエントリーでも書いたけど、提出した募集要項の主な情報を再度掲載しておく(追加情報+微妙な変更アリ←中日を休日にすることにした)。
・日付:10/15(日)〜10/22(日)
・時間:14:00〜18:00(10/20(金) は20:00まで)
・休日:10/18(水)
・企画(店舗)名:谷中M類栖──丸井金猊リソース ver1.0
・参加者名:谷中M類栖/1f
・紹介文(70字厳守):竣工して2年、いよいよ谷中M類栖がオフラインで始動します。その第1弾は昭和8年東京美校日本画科卒の丸井金猊が戦前に描いた屏風・軸・額を公開。
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2006年06月17日 (土)
竣工して2年、いよいよ谷中M類栖がオフラインで始動します。
目指すは谷中芸工展参加!
ちなみに例年通りに art-Link と芸工展の開催時期が重なってたのであれば、
両方の参加も検討したいところだったのですが、どうも今年は
・谷中芸工展:10/14(土)〜10/23(月) <10日間>
・art-Link:9/23(土)〜10/9(月) <17日間>
というスケジュールなもんで、残念ながら art-Link の参加は見送ることにしました。
うちの場合、企画内容的には art-Link 向きなのかもしれませんが、参加費が少し張ることと私のスケジュール的な問題、そして芸工展の方には豊田さんも一枚噛んでるということから、今年は芸工展のみで大人しく様子を見ようと考えています。
芸工展の申込締切は7月31日(月)。
それまでにガイドマップ掲載情報の必要項目を考えておく必要があります。それで
・企画(店舗名)名:
・企画者名:
・紹介文(70字厳守):
の3項目と所在地情報等をどこまで掲載するかで、やや頭を悩ましています。
まず所在地情報等に関して、昔であればほとんど気にも留めなかったのですが、最近はそうした情報自体が売買されるようになって悪用される可能性もあり、いずれにしても自宅で開催するものなので、どこまで出すべきかで迷っています。
そして企画名や紹介文。ここでの出品作家である祖父が有名人であるなら名前だけでも充分なんですが、まず祖父が何者なのか?というところから始めて70文字以内に収めなければならないのが難しいところ。そしてさらに厄介なのが本人が既にこの世にいないということです。そうすると案外、企画者の立場というのも重要なんですね。ところがその企画者たる私個人が谷中には住んでいない。てか、遠い遠い大阪にいる(汗)
そこで現在考えているのが、まずこの企画の主体(企画者名)をこのブログ、すなわち「谷中M類栖」にしてしまうということ。実は展示スペース名も同じく「谷中M類栖」のつもりではあるんだけど、ブログ自体が主体であるという考え方にすると意外と話の辻褄が合わせやすいんですね。それに現段階では谷中において身内絡みで一番有名なのは祖父よりも断然このブログ「谷中M類栖」なのです(笑) そういう意味でも、工事が始まってからではあったものの、このブログを始めておいてつくづく良かったな〜と思います。というか、ブログなしで大阪に住んでるだけだったら、昔からの知人以外で谷中界隈仲間なんて誰一人出来なかっただろうし、展示活動の指針となるものもほとんど見えないままスタートを切ることになっていたでしょう。
と考えが及んだとき、紹介文はとことん図々しく偉そうに書いてしまうってのも、この際アリなのかもしれないなと思いました。それが冒頭の文章に繋がっていきます。
・企画名:谷中M類栖/1f──丸井金猊リソース ver1.0
・企画者名:谷中M類栖
・紹介文:竣工して2年、いよいよ谷中M類栖がオフラインで始動します。その第1弾に昭和8年東京美校日本画科卒=丸井金猊が戦前に描いた屏風・軸・額を公開。
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2006年05月11日 (木)
「橋本遊郭の記憶」でも予告しましたが、「電線の景観*N的画譚」等にてご紹介したneonさんの個展「ピアニシモな建築たち」が根津のカフェノマドで始まりました。私も来週末、上京の用事が複数出てきたので観に行くつもりでいます。
N的画譚の最新エントリー「小さな個展」が芳名帳レスポンスの場になっていて、昔は芳名帳といえば次の展示機会でDM出すのに利用するくらいのものだったのに、即レスができちゃうというあたり、時代の変化を感じさせます。開催期間は結構長いので、お近くの方、また谷根千界隈にご用の方は是非ノマドで一服どうぞごゆるりと!
ちなみにうちの母は neonさんの書かれる字のファンです。開催情報の地図も必見!
Exhibition
ピアニシモな建築たち〜小さく音楽がきこえてくる
2006.05.11(木)〜05.30(火)(但し、5/16、17、24は休業)14:00〜24:00
cafe NOMAD(カフェですので、1オーダーよろしくお願いします)
〒113-0031 東京都文京区根津2-19-5(地図) tel. 03-3822-2341