2004年09月25日 (土)

光庭: 濡れ縁

040925_nure-en.jpg昨晩遅くから降り出した小雨で、濡れ縁(※1) が文字通り「濡れた縁側」になりました。
濡れ縁、いつ取り付けられたのか報告受けてなかったんだけど、とりあえず私は昨日サッシ越しに確認し、本日はじめて濡れた縁の上に立ってみた。光庭に降りることを考えるとやはりこの濡れ縁はあった方がいい。
ただ、ピアノの紫外線保護のため、平常はほとんどこのサッシがカーテンで覆われてしまうことを考えると、そんなにはこの濡れ縁に出られる機会もないのかな〜と、、コレ言うとこれまでの「光庭考」が身も蓋もなくなっちゃうんですが(^^;)

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雨漏りテスト

雨漏りテスト前日、山本さんに雨漏りの染み?(※) と疑われる小階段の染みを見てもらったところ、やはり考えられるのは雨漏りでまずは真上に位置するバルコニーに水を溜めて確かめてみましょうということで、本日雨漏りテストは行われることになった。

バルコニーの排水溝は一乗寺側縁にあり、そこからALCパネルを突き抜け一乗寺塀との間に縦樋を走らせ排水する形を取っている。一番考えやすいのはこの排水関係のどこかに漏れが生じたのではないかということ。あるいはまったく別にバルコニーのコンクリート床に日々など入ってそこから漏れが発生しているとも考えられないわけではない。ただ、母が一つ気掛かりにしているのはその雨漏り染みに気づいたのが、物干し竿用の留め具取付工事後だったということ。しかし、山本さんたちによるとその工事で雨漏りが発生するということはちょっと考えにくいという話だった。

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2004年09月14日 (火)

タラップ天板の雨溜まり

母からの言付けより。

雨の日の翌日、天気がいいので洗濯物を干していたら、上から大粒の雨が風の向きでドヒャーッと降ってくるので(晴れてるのに)、山本さんに言ったら屋上のタラップの天板(ポリカーボネート)に水が溜まってそこから落下するのでは?と一考してくれそうです(矢原さんの話では傾斜をつけとくべきなのに真っ直ぐ平らに張ったかもとのこと)。

その傾斜修正工事が本日行われたそうです。

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2004年09月04日 (土)

歩道切り下げ日程

8月末のスケジュール(※) では私の上京予定を書いていたが、この予定は実際にはまるごとなくなってしまった。歩道の切り下げ工事がその時期に行われる見込みがまったく立たなかったのである。

そして本日、ようやく矢原さんからのメールで工事の日程が確定したことがわかった。
歩道の切り下げ工事は 9/18(土)、9/19(日) を予定。
エントランスの玄関ポーチのタイル工事および車庫部分のコンクリート工事はその直後から行うが、9/20(月) 、9/23(木) が祝日のため、9/30(木) 前後まで掛かってしまうとのこと。

そういう訳で、私の上京予定は概ね1ヶ月遅れの9月最終週ということになりそうだ。
なお、歩道の切り下げ工事が土日に行われるのは道路のもっとも空いているときが選ばれているのにほかならない。それもおそらく夜に行われるであろう。

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2004年08月23日 (月)

8月末のスケジュール

屏風搬入に合わせた月末の上京スケジュールについて豊田さんと久々電話。
こちらの仕事の都合もあって少し早めに設定しようかと考えていたが、豊田さんが 8/25(水)〜30(月) まで大分に行かれるということで、上京日は屏風搬入予定日直前の 8/27(金) とすることにした。
8/31(火) に光庭についての打合せをして翌朝18きっぷで福島の mizo氏のギャラリー寄ってその日の晩に夜行バスで帰ろうか?と。。

ところでお盆明けにという話だった歩道の切り下げはまだ工事に入っていないらしく問い合わせ中とのこと。おそらく道路の混雑を避けるため夜間工事になるんじゃないか?という話だったが、万一でも屏風搬入と重ならぬよう実家に予定時刻(13時)まで知らせておくよう指示しておいた。

by m-louis : 23:57 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年08月16日 (月)

パーゴラ取付完了

メール「Re: 残暑見舞」で矢原さんがお盆直前にエントランス上のパーゴラが取り付けられた旨の報告とその画像を2枚添付してくれた。これでようやく通行人の目が把手に釘付けという状態は回避できるようになったんじゃないかな?

それと階段の手摺りが取り付けられたところで区からの完了済書も交付されたらしく、残すはエントランスのタイル&コンクリート工事と光庭の造園をどうするか?だけになりました。

by m-louis : 12:22 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年08月05日 (木)

パーゴラ支持鉄骨塗装

040805_silver.jpg

先日までの上京で待てるものならパーゴラの取り付け工事が終わるまで待って帰りたかったのだが、本日の時点で終わったのはパーゴラを支持する後から取り付け直した生の鉄骨部分を銀色に塗るという作業までだったらしい。何やら丸く穴の空いてる部分を塗り残してしまったため、2日にわたって塗装作業は行われていたんだとか。。

by m-louis : 23:12 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月30日 (金)

タラップに屋根

040730_trap.jpgタラップの天井に雨避けのための透明波板ポリカーボネートが取り付けられた。工事はお昼くらいまでやっていただろうか?
引越後の整理作業に忙しくて、実際に取り付けられたところは未確認のまま。というか一回目の引越が終わった翌朝に妻とあがって以降、1度も屋上にはあがっていない。日中あがると炎天下の日差しに足も肌も焦げちゃうのよね。

by m-louis : 08:30 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年07月29日 (木)

車寄せスペースに砕石

040729_macadam.jpg

工事が遅れる最大の要因となってしまったのが、一旦認可の下りていたはずの道路の切り下げ幅の問題が行政側の担当者が変わったか何だかで、再度仕切直しになってしまったことに拠る。アプローチ部分の外構工事は歩道と高さを揃えて作りたいので、どうしても切り下げ工事(実際には工事用に切り下げられているので、切り下げ部分を再び元に戻す作業となるのだが)の後でということになってしまうのだ。

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2004年07月20日 (火)

光庭: 土均し

040720_1652_lightwel.jpg畳工事(※) の最中に阿部建築の山本さんも見え、光庭の土均しをされていた。土均しされたことによってA見邸のブロック塀はちょうど男性平均身長くらいの高さになった感じだろうか。
父が濡れ縁がないと1F階段通路から降りるにはちょっと怖い高さだと言っていたが、これ以上土を盛ってしまうと塀越しにA見邸が覗ける状態になってしまうので、それは向こうにとって良くない。

それにしてもこの三角コーナーは蚊が多い。
というか、谷中自体が蚊が多いんですよと以前に豊田さんか阿部さんから聞いた気がする。それに対して母が「やなか=ヤな蚊」とオヤジギャグを言っていたことをよく覚えている。

by m-louis : 16:52 | comments (0) | trackbacks (0)
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