2004年03月15日 (月)

引越後の DIY

えー。どうも。ボクです。
帰阪後約1週間。ネットはおろか Mac にもほとんど繋がずの生活してました。
では、何してたか?というと引越後の片付けと DIY。
MDF やらラワン集成材やらスノコやらをコーナンで買ってきて、隙間棚やらデスクやら作ってました。
ノコギリが百円ショップで買ったショボ鋸だったため、スゲー切りにくかったりもしたけど、まあ、なんつーかやっぱり手仕事の魅力は何ものにも換え難い。メール返事しなきゃとか仕事しなきゃとか頭の片隅では感じつつも、体も頭も勝手に手作業に向かってしまうという、、そして夜は疲れて寝てしまうという、、だから最近は朝8時起き夜1時寝の健康爺でした。

とはいえ、このまま放っておくと肝心の上棟式のときのこととか忘れていきかねないので、ここらでそろそろ元の生活に戻さないとなとは思ってます(デジカメ画像もまだ落としてないし)。というわけで、各位言い訳も含めて復帰のアナウンス。
でも、まだ全然気持ちよく仕事できる感じには片付いてないのよね。本なんかもとりあえずぶっ込めるとこにぶっ込んだって状態だし、段ボールもまだいくつか残ってるし、それに今日は確定申告提出しないとならないじゃん(泪)

by m-louis : 11:53 | comments (1) | trackbacks (0)

2004年02月27日 (金)

引越

突然ですが、引っ越しました。
といっても至って近所。ほとんど道路挟んではす向かいのようなところで電話番号も変わりません。
いずれ転居のお知らせメール送るつもりですが、事前に新連絡先を知りたい方はこちらまで。

ところで今回の引越、引越屋のトラックをさほど大きくないのにケチったりしたもんで、積みきれない荷物もたくさん残って、後から台車で何往復もするハメに陥ってしまいました(泪)
さすがに疲れた。つーか、あの三鷹金猊居から仮住居へ移ったときの悪夢が再び想起されたというか。

来るべき三鷹仮住居→谷中引越時のために、今回の反省点を二三、メモっておこう。

1)見積もりを取りに来てもらう際に、できることなら配布される段ボールを持って来てもらう。それが無理なら最低でもサイズを聞いておく。段ボール箱ってホンマにピンからキリまであります。取っ手穴のあるのないの、紙質の頑丈なのと柔なのと。そしてCDや文庫、A4などの規格サイズが収まりやすいサイズの段ボールかも要チェック。

2)収納ノートをつける。特に我が家の箱好きというか、箱を取っておいていざというときに使おうと考える体質の者が多い家では、それをしっかり書き留めておかないと「いざというとき」が絶対に「いざというとき」にならない。特に箱のなかに箱を入れている場合はその階層までしっかり書き留めるべし。

3)これは引越屋への注文ですが、段ボールを閉じる用のガムテープってアレ、色分けしたものを用意する気はないのかね? それがあれば、各部屋の名前を書いておかなくてもこの部屋はこの色みたいな感じで仕分けできる。たいてい引越屋が準備する段ボール箱って側面に品名・設置場所等を書く欄が用意されてるけど、引越屋の兄ちゃんの動き見てるといちいち側面確認するの面倒のようだし、依頼側としても設置場所が書いてない段ボールなら次の引越時にも使い回しが利く。各部屋の入口のところにその該当する色のテープを貼っておけば、引越屋にとってもワカリイイと思うんだがなぁ。

by m-louis : 08:00 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年02月15日 (日)

ヤキバノカエリ

040215_kumagai.jpgNHKの新日曜美術館で熊谷守一(※1)の特集をやっていたのだが、「ヤキバノカエリ」という云わば彼の転機となった作品(熊谷スタイルとでもいうべきものが築かれた)を見ていて、ふと、このサイトと色調が似てるなと思った。ま、あくまで偶然ではあるが、下の comments (0) ってとこをクリックすればフォームの入力欄は白である(笑)
ま、肝心の境界線の赤はないのだけれど。。そういえば我が家の壁にほとんど壁と同化しかけた感じで貼ってあるブラックのポスター(※2)にいるブラックお得意の鳥が白いのだが、遺骨の白と同じように見えてしまう。そうやって改めて見返すと、あの鳥と遺骨はいったいどっちが生きててどっちが死んでいるんだろう? 見れば見るほど頭が混乱してきてしまった。

有楽町線で池袋の一つ先の要町という駅に熊谷作品のサイズにふさわしい大きさの熊谷守一美術館があるので、もう一度見ておいてもいいかもしれない。
なお、現在『熊谷守一展──超俗の画人、いのちのかたち』が名古屋、京都、大阪、静岡と巡回中(東京、やらないのね)で先月、名古屋に行った折にJR名古屋高島屋で母と見てしまったのだが、疲弊しきった状態で見ているので、3/31〜4/12の大阪展(なんば高島屋)を見逃さないようにせねば!である。

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by m-louis : 20:45 | comments (2) | trackbacks (0)

2004年02月04日 (水)

blog スタイル色

実はこの blog 本体のサイトカラーは豊田さんが最初に提示された黄色ベースの外観色に合わせてってことだったんだけど、白ベースの黒サッシという風に思いっきし変わってしまいました。
で、まあ、いまさら変更するのも面倒なんで、これはこれでこのまま行きます。
妻からは挽き茶の羊羹みたいと言われておりますが(^^;)

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by m-louis : 23:42 | comments (0) | trackbacks (0)

2004年01月31日 (土)

blog 開始

当初、自分には絶対向かないと思っていたのだが、なんとなく公開式の日記サイトみたいなものを作りたいと妻が言うので BLOG ≠ LBGO [Leaf Boat Gathers Ode] を準備してあげたら、作ってるうちにこれは谷中家作りの記録に最適のシステムだと思うに至り、勢い半分立ち上げてみました。

まあ、blog をどのように使おうと自由だと思うが、ここではエントリーの時間設定を実際にそのエントリー内容が起きていた時刻に変更してアップしていこうと考えている。
よって、これまでのメモ帳やメール等を見て、過去の経緯も徐々に書き加えていくつもりである。
それがアーカイブとなって、なおかつ、カテゴリー化できるという機能を買って、blog を始めたようなものである。おそらくこれが現在形の日誌意識で時制に気分的に追い込まれていくものだとしたら、私の性格からして3日も持つまい。

コメント欄には家作り経験者でも未経験者でも、プロフェッショナルでもセルフビルダーでも、ご批判、ご意見、野次、アドバイス何でも歓迎である。ただ、私のことを知ってる人というか、お友達の場合はできればそれとわかるようなネーミングにしてもらえるとありがたい。もちろん本名じゃなくてOKね♪

今回、この blog を開始するにあたっては、肩肘張らずというよりは、むしろ少し気張るくらいのつもりで始めようと思っている。自分にとってこんな意気込みが生まれるのは珍しいことだが、家作りってものがそのくらい面白いもんだからやむを得ないのである。もっと早くに blog の効用に気づいておくべきだったな。

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