2005年03月09日 (水)

4ヶ月ぶりの対面

去年の11月以来のひさびさ上京。
で、4ヶ月ぶりに我が家を外から見た最初の印象は「ずいぶん茶ばんだな〜」だった。壁を吹付塗装にしてるので、細かな粉塵が付着しやすいというのもあるのだろうが、やはり言問通りの交通量が尋常でないことを物語っているような気がする。壁面のみならず、駐車している車や自転車、さらには玄関ドアの把手上っ面まで見てすぐわかるくらい埃を被って黒ずんでいた。というか、何でこの家の住人はそれらを拭き取らずに平気なのだろうか?という寂しい疑問もあるのだが、さすがに壁面の茶ばみばかりはどうしようもない。むしろ薄汚れたことで壁の色として落ち着いたというくらいに見てしかるべきだろう。

050309_1149_knob.jpgしかし、繰り返しにはなるが、義父が作ってくれた把手くらいは自分たちだけでなく、お客さんも手で触れるところなのだから、もう少しキレイにしててもらいたいよな〜と思ってしまう。とまあ、それはおそらくこの後に愚痴エントリーとなるであろう室内にあっても同様というか、それ以上にひどい(というより物凄い)話は出て来てしまうのであるが。。

それと余談ではあるが、自転車が1台増えていた。それについてもたっぷり愚痴は零せるがもうそこまでの話はこのブログではしたくない。ただ一つ、半ば呆れ半ば感心した笑い話として、その1台増えたという自転車は決して新しく買ったものではない。武蔵野市の伯母の家に預けてあったものを現在74歳になる父が3時間掛けて一人で谷中まで漕いで来たそうなのである。

by m-louis : 11:44 | comments (3) | trackbacks (0)
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